エアロスミス　結成翌年71年に録音した未発表パフォーマンス音源盤　一般発売決定　1曲試聴可

エアロスミス（Aerosmith）は、バンド結成の翌年1971年にリハーサル・ルームで録音した未発表パフォーマンス音源を収めたアルバム『The Road Starts Hear』を一般発売することを発表。このアルバムは、2021年のレコード・ストア・デイに合わせて、カセットテープとアナログレコードが限定発売されていました。今回、4月8日にCD、アナログレコード、デジタルでリリースされることが決定しています。これにあわせ、このアルバムから「Somebody」が公開されています。



以下、この音源についてのインフォメーションより

「1971年のボストン。ジョー・ペリーのテープ・レコーダーに録音された、エアロスミスのリハーサル・ルームでの歴史的な初期録音です。コロンビア・レコードと契約する1年前、また不朽の名曲“Dream On”を含む多くの曲を収録したデビュー・アルバム『Aerosmith』をリリースする2年前の、後に殿堂入りを果たすバンドの初期の才能を示す、未発表のパフォーマンスです」

また、この作品には、未公開のアーカイブ写真、オリジナルのテープボックスの画像、そしてローリングストーン誌のジャーナリストであるデヴォッド・フリックがバンドに行った新たなインタビューをもとに執筆したライナーノーツも収録されています。

以下は以前に公開された音源

「Movin' Out」

■『The Road Starts Hear』

Side A

1. Intro - Somebody
2. Reefer Head Woman
3. Walkin' The Dog

Side B

1. Movin' Out
2. Major Barbara
3. Dream On
4. Mama Kin