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シニード・オコナーの新ドキュメンタリー映画『Nothing Compares』完成 1月に映画祭でプレミア上映

2021/12/13 00:58掲載
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Sinead O’Connor
Sinead O’Connor
シニード・オコナー(シネイド・オコナー)(Sinead O’Connor)の人生とキャリアを描いた新しいドキュメンタリー映画『Nothing Compares』が完成。2022年1月21日にユタ州パークシティに開催される<サンダンス映画祭>でプレミア上映されます。

監督はアイルランド出身のキャサリン・ファーガソン。

この映画では、1987年のデビューアルバム『The Lion and the Cobra』のリリースから1993年までの期間を中心に、オコナーの先駆的なキャリアを、未公開含むアーカイブ映像とオコナーへのインタビューを通して紹介しています。

監督は声明の中で、「今年のサンダンス映画祭で私たちの映画がプレミア上映されることになり、独立系の小さな映画制作チームとして、この上ない喜びを感じています。アイルランド人女性として、シニードの物語と素晴らしい音楽は、私に大きなインスピレーションを与えてくれました。ユタ州やその他の地域の観客の皆さんと映画を共有するのが待ち遠しいです」とコメントしています。