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ブラック・サバスのトニー・アイオミ、自身にちなんで名付けられた4億6900万年前の化石と出会う

2021/11/20 19:55掲載
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Tony Iommi & Drepanoistodus Iommii
Tony Iommi & Drepanoistodus Iommii
ブラック・サバス(Black Sabbath)トニー・アイオミ(Tony Iommi)は、英バーミンガムにあるブラック・サバス・ブリッジのブラック・サバス・ベンチで、自身にちなんで名付けられた4億6900万年前の化石と出会う。アイオミはこのイベントでこう述べています。

「化石に俺の名前が付けられていると聞いて本当にショックだった。このことで、俺のことを“古い化石”と呼んで楽しんでいる友人たちから、ちょっとした悪口を言われたこともあるが、俺は素晴らしいことだと思うし、本当に光栄だよ」

「俺の名前が付けられたものの中では最も奇妙なものだが、俺はこの名前をとても誇りに思っているよ。素晴らしいファンであるマッツと彼のチームに直接お礼を言いたかったんだ」

新たに発見されたのは、コノドント(ウナギのような姿をした背骨を持たない絶滅した生物/カンブリア紀後期から三畳紀にかけて棲息した生物)の4億6900万年前の化石で、名前は「Drepanoistodus Iommii」。

発見したのは、メタル好きの古生物学者マッツ・E・エリクソンのグループで、マッツはこれまでにも、新たに発見された化石にモーターヘッドのレミー・キルミスター、カンニバル・コープスのアレックス・ウェブスター 、キング・ダイアモンドにちなんだ名前を付けています。

マッツは今回のイベントでは電話のビデオチャットで参加しています。彼はスウェーデンの自宅からトニーに宛てて次のように語っています。

「お会いできて本当に光栄です。この状況について頭の中で整理ができていません。大変な名誉以外のなにものでもありません。僕たちがこのようなことをしているのは、楽しむこと、そして自然と音楽への愛着を組み合わせるためです。今回のことは凄いです。僕にとって学術論文を発表することは楽しいことですが、あなたと話すことは何にも代えがたいことです」

当日の映像あり