プリンスやジェフ・ベックのベーシスト　ロンダ・スミス、15年ぶりのソロ曲「Won't Come Back」公開

プリンス（Prince）やジェフ・ベック（Jeff Beck）のベーシストとして活躍したロンダ・スミス（Rhonda Smith）が、2006年以来となるソロ曲「Won't Come Back」をリリース。ミュージックビデオも公開されています。

カナダ人ベーシストのスミスは、プリンス、ジェフ・ベック、チャカ・カーン、ブライアン・カルバートソン、ビヨンセ、エリカ・バドゥ、リー・リトナーなどのミュージシャンとの仕事で知られています。

ソロ曲のリリースは2006年アルバム『RS2』以来。多くのミュージシャンがそうであるように、彼女も2020年のロックダウンによって自分の曲を書くための時間ができ、そこから「Won't Come Back」が生まれたと語っています。

この曲についてスミスは「人生、愛、そしてフレットレス・ベースに触発されて、この曲を書きました。いずれもエモーショナルなものなんです」とコメントしています