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『METAL HAMMER JAPAN Vol.8』の巻頭特集はLOUDNESS 「ニュー・アルバム対談」「高崎晃が見たヘヴィメタルの40年」

2021/11/13 17:55掲載
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METAL HAMMER JAPAN
METAL HAMMER JAPAN
『METAL HAMMER JAPAN Vol.8』の巻頭特集はLOUDNESSで、特集内容は「ニュー・アルバム対談」と「高崎晃が見たヘヴィメタルの40年」。また「ジャパニーズ・メタル・スペシャル・インタビュー」では“PATA(X JAPAN/Ra:IN)×吉田“HALLY"良文(UNITED)”“大槻ケンヂ×橘高文彦”“ダミアン浜田陛下”をインタビュー。特集「2022年、来日ライヴは実現するのか! ?」も。リットーミュージックから12月15日発売
■『METAL HAMMER JAPAN Vol.8』

<予定内容>

◎Special Feature
LOUDNESS

●Special-1
[ニュー・アルバム対談]
高崎晃×鈴木“あんぱん"政行
二井原実×山下昌良

●Special-2
[高崎晃が見たヘヴィメタルの40年]

デビュー40年を迎え、12月には2枚組アルバム『SUMBURST〜我武者羅』をリリースするラウドネス。特集1本目は、強烈なメッセージ性を帯びた新作をバンド内対談にて深堀りしていく。それぞれのペアだからこその視点からは、新たなサウンドの秘密を知ることができるだろう。
特集2本目は、ラウドネスの象徴=高崎晃のソロ・インタビューだ。この40年間、一度も止まることなくラウド・サウンドを鳴らしてきた高崎に、“自身が見てきたヘヴィメタル・シーンの40年"を語ってもらった。世界のトップを走り続けてきた彼に、メタル界の潮流はどのように映っていたのか! ?

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◎BOOK in BOOK
NEMOPHILA
2019年に結成した“地獄のゆるふわバンド"NEMOPHILAが、ついに1stアルバム『RIVIVE』をリリース。カラフルなルックスとは裏腹に、そのサウンドはまさに地獄なド級のヘヴィメタル。今回はシンガーmayuとギタリストSAKIを本誌撮り下ろしカットとともに大フィーチャー。LINE CUBE SHIBUYA公演も完売とした、今最も勢いを持ったバンドの原点がここに!
☆巻末付録:mayu&SAKI両面ポスター

◎ジャパニーズ・メタル・スペシャル・インタビュー
●PATA(X JAPAN/Ra:IN)×吉田“HALLY"良文(UNITED)
X JAPAN、UNITEDという80〜90年代のジャパニーズ・スラッシュ・メタルを代表するバンドのギタリストが久々の邂逅! PATAとHALLYは同世代、同郷であり、大ステージを夢見たあの日に戻り当時の国内メタル・シーンを振り返る! 今だから言える彼の日の出来事、そして今回も言えないあの話まで! ?

●筋肉少女帯は“メタル・バンドなのか! ?"と問うならば!
大槻ケンヂ×橘高文彦
「サンフランシスコ」、「イワンのばか」、「再殺部隊」……様式美溢れるスピード・ヘヴィ・チューンを代表曲に持つ筋肉少女帯は、メタル・バンドと言ってもいいのでは! ? 最新アルバム『君だけが憶えている映画』でもハード・サウンドを鳴らす筋少のなかに流れるメタル魂を、オーケン&橘高に問う!

●ダミアン浜田陛下が語る“聖飢魔II前夜、日本のヘヴィメタルとはどういったものだったのか! ?"
聖飢魔IIの始祖であり、現在はDamian Hamada's Creaturesを率いるダミアン浜田陛下。彼が世を忍ぶ仮のロック青年だった1970〜80年代、日本におけるヘヴィメタルとはどういったものだったのだろうか。聖飢魔IIを始動させ数々の名曲を生み出したとき、世界のメタルからの影響はあったのか? そして最新大聖典『魔界美術館』にその息吹は?

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◎The Documentary1
The 40th〜追憶のなかのメタリカ
1981年に結成されたメタリカも、今年で40周年を迎えた。そこで今回は、彼らと関係の深い仲間たちによる貴重なインタビューをお届けしよう! ジェイソン・ニューステッド、ボブ・ロック、オジー・オズボーン、ケリー・キング、スコット・イアン……<1980年代><1990年代><2000年代><2010年代>と各時代のメタリカの知られざるエピソードが満載だ。身近なミュージシャンの声から、40年目にしてまた新たなメタリカを知ることとなるだろう。

ジェイソン・ニューステッド/オジー・オズボーン/ギーザー・バトラー/ロブ・ハルフォード/ボブ・ロック/ケリー・キング/スコット・イアン/チャック・ビリー/ゲイリー・ホルト/ジョン・ブッシュ/ドイル・ウルフギャング・フランケンシュタイン...and more!

◎The Documentary2
オジー、再臨〜『ノー・モア・ティアーズ』30th
引退宣言も飛び出したオジー・オズボーンの6th作『ノー・モア・ティアーズ』を、オジー、ザック・ワイルドらが振り返る! ハチャメチャだったレコーディング、引退を考えることになった要因について、そしてオジーの近況まで、30年のときを経た今だからこその見えてくる本作の魅力。

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◎ヘヴィの流儀
ヴォルビート
自らが考える“ヘヴィ"につてい語ってもらう当連載、今回はデンマークのヴォルビートから、中心人物であるマイケル・ポールセンが登場だ。新作『サーヴァント・オブ・ザ・マインド』でも溢れるメロディのなかにヘヴィ・パートを遠慮なく挿入するなど、そのセンスは現メタル界でもトップ・クラスと言えるだろう。ヒット・ナンバーを連発する彼のヘヴィの流儀に迫る!

◎Interview
●ドリーム・シアター
●ヘルリング
●メイヘム

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◎特集
●2022年、来日ライヴは実現するのか! ?
ついに感染者数が二桁台まで落ち着いてきた日本。コロナ禍はこのまま終息に向かうのか? 国内バンドのライヴは徐々動き出してきたが、海外メタル・バンドの来日はいまだ実現しておらず。2022年に来日ライヴは再開されるのか? そこで日英米の関係者に同国のライヴ状況、そして今後の見通しを聞いてみた。日常までもう少し、頑張ろう&体調にはくれぐれも気をつけようメタル・ヘッズ!

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◎...and more!
NEW NOISE
DISC REVIEWS
METAL NEW GEAR
STARS' WORDS