坂本龍一の1989年アルバム『Beauty』が2021年リマスタリング・初紙ジャケ仕様でリイシュー。12月22日発売。
以下インフォメーションより
USヴァージン・レコードで契約した第一弾作品。1989年発表。ニューヨーク移住後、最初の作品である。
ブライアン・ウィルソン(ビーチ・ボーイズ)や、ロビー・ロバートソン(元ザ・バンド)、ロバート・ワイアット(元ソフト・マシーン)、ユッスー・ンドゥール、アート・リンゼイ他、多彩なゲストを迎えた作品。沖縄民謡のカヴァーや、ザ・ローリング・ストーンズのカヴァーなど収録曲の約半分がカヴァー曲となり、民族音楽のようなアレンジが秀逸。
トラックリストは各国盤で異なっており、今回は本人の意向により日本盤を採用。日本盤にはサミュエル・バーバー作品をアレンジした「アダージョ」を収録(オリジナルは映画『プラトーン』で使われた)。リマスタリング・初紙ジャケ化のファン待望リイシュー。
<仕様>
・紙ジャケ仕様
・SHM-CD
・2021年リマスタリング
・歌詞・解説付
・1989年発表作品
■『Beauty』
価格:3,300円(税込)
01. Calling From Tokyo/コーリング・フロム・トーキョー
02. A Rose/ローズ
03. Asadoya Yunta/安里屋ユンタ
04. Futique/フュティーク
05. Amore/アモーレ
06. We Love You/ウィ・ラヴ・ユー
07. Diabaram/ジャバラム
08. A Pile Of Time/ア・パイル・オブ・タイム
09. Romance/ロマンス
10. Chinsagu No Hana/ちんさぐの花
11. Adagio/アダージオ