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元アクセプトのウド・ダークシュナイダーとピーター・バルテス参加、AC/DC「Shoot To Thrill」のカヴァー公開

2021/09/30 17:35掲載
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Udo Dirkschneider
Udo Dirkschneider
アクセプト(Accept)で知られる2人、ウド・ダークシュナイダー(Udo Dirkschneider)ピーター・バルテス(Peter Baltes)が参加した、AC/DCの「Shoot To Thrill」のカヴァー・ヴァージョンが公開。ピーター・バルテスの息子であるセバスチャン・バルテスが在籍するナッシュビルのトリオ、HOWLING GIANTによるカヴァーに、ウド・ダークシュナイダーとピーター・バルテスがゲスト参加しています。YouTubeほかで聴けます。

セバスチャン・バルテスはこのカヴァーについて「8歳の時に初めてこの曲を聴いて以来、僕は“Shoot To Thrill”とAC/DCが大好きなんだ。この偉大な名曲は、オーストラリアの巨人たちのサウンドを非常によく表している。父やウドと一緒に仕事をしながら、自分たちのヴァージョンをアレンジできたことは、素晴らしい機会となりました」と語っています。

ピーター・バルテスはこう付け加えます。「AC/DCは、俺の人生のサウンドトラックだ。数年前、俺たちアクセプトはドイツで行われたAC/DCの大規模な2つのコンサートのオープニングを務めたが、これは俺にとって最高の経験の一つだ」

このカヴァーは、12月3日に発売が予定されているMagnetic Eye Recordsの「Redux」シリーズのコンピレーションアルバム『Back In Black (Redux)』に収録されています。