HOME > ニュース >

エディ・ヴァン・ヘイレンを讃える記念碑 出身地に設置されることが正式に承認される

2021/09/19 18:50掲載
メールで知らせる   このエントリーをはてなブックマークに追加  
Eddie Van Halen
Eddie Van Halen
エディ・ヴァン・ヘイレン(Eddie Van Halen)を讃える記念碑が、彼の出身地である米カリフォルニア州パサデナに設置されることが正式に承認されています。

この記念碑は記念プレートのようで、ヴァン・ヘイレン(Van Halen)が1975年から1978年にかけて何度も演奏した市民公会堂(シビック・オーディトリアム)に隣接するパサデナ・コンベンション・センターの近くに設置される予定。

この記念碑の設置を後押しをしたのは、パサデナ在住のランダ・シュマルフェルドとジュリー・キムラの2人が立ち上げたGoFundMeキャンペーンで、そこで寄付を募り、6,500ドルを集めました。

このGoFundMeキャンペーンは9月16日に「パサデナ市民公会堂に設置予定の記念碑が正式に承認されました」と報告しています。

同キャンペーンはさらに「この記念碑は、エドワード・ヴァン・ヘイレンを称えるもので、ヴァン・ヘイレンが世界的なスターダムにのし上がる上でパサディナ・シビックが果たした役割を強調するものです。この記念碑は、ヴァン・ヘイレン・ファミリーによって精査され、パサデナ市とパサデナ市民運営会社の理事会によって承認されました。ご存知のように、私たちは以前からこの実現に向けて取り組んできましたが、この度、記念プレートが発注され、まもなく製作されることになりました」「プレートの製作と設置に関する詳細は、現在調整中です。いつ頃お披露目されるかなど、詳細が分かりましたら、またお知らせします」とも伝えています。

■GoFundMeキャンペーン
https://www.gofundme.com/f/pasadena4vanhalen