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デヴィッド・ボウイの若き日の姿と“ジギー・スターダスト”誕生を描いた映画『スターダスト』 本編クリップ映像公開

2021/09/17 19:00掲載
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スターダスト ©COPYRIGHT 2019 SALON BOWIE LIMITED, WILD WONDERLAND FILMS LLC
スターダスト ©COPYRIGHT 2019 SALON BOWIE LIMITED, WILD WONDERLAND FILMS LLC
デヴィッド・ボウイ(David Bowie)の若き日の姿と“ジギー・スターダスト”誕生を描いた映画『スターダスト(原題:Stardust)』。本編クリップ映像公開。

公開されたのは若き日のデヴィッド・ボウイが初のアメリカ・ツアーに臨む前のマネージャーやメンバーとの会話を切り取ったシーン。

アルバム「世界を売った男」が完成し、イギリスのみならずアメリカでのヒット間違いなしと期待に胸を膨らませるデヴィッドたち。今後の展望を相談しに事務所に訪れた彼らに対し、マネージャーは絶賛を惜しまない。「ツアーをしなきゃな、全米を沸かす」と意気込むデヴィッド・ボウイ、同席していた最初の妻であるアンジーやミック・ロンソンらだが、アメリカのマーキュリーレコードの評は「挑戦的だ」というもの。その評に喜ぶボウイたちだったが、マネージャーはアメリカで彼らの音楽が全く受け入れられなかった事実を突きつける




本作は10月8日(金)よりTOHOシネマズ シャンテほかにて公開されます。誰もが知るデヴィッド・ボウイの、誰も知らない若き日の“ジギー・スターダスト”誕生の物語。

以下、インフォメーションより

●やがて世界は彼《デヴィッド・ボウイ》を知る

映画『スターダスト』はデヴィッド・ボウイのアルバム『ジギー・スターダスト』(1972)を発表する前年、若き日のデヴィッド・ボウイを描いた“ジギー・スターダスト”誕生の物語。本作は、のちにデヴィッド・ボウイの最も有名な別人格“ジギー・スターダスト”を生み出すきっかけとなった瞬間の舞台裏、キャリアのターニングポイント、それに関わった人たち、そして彼の内面を描く。

●イギリスでミュージシャンとしての成功を夢見る青年は、アメリカから世界を目指し、瞬く間に時代を駆け抜けた。

1971年、『世界を売った男』をリリースした24歳のデヴィッドはイギリスからアメリカへ渡り、マーキュリー・レコードのパブリシスト、ロン・オバーマンと共に初の全米プロモーションツアーに挑む。
しかしこの旅で、自分が全く世間に知られていないこと、そして時代がまだ自分に追いついていないことを知る。
ヴェルヴェット・アンダーグラウンド、アンディ・ウォーホルとの出会いやファクトリーなど、アメリカは彼を刺激した。
兄の病気もデヴィッドを悩ませていた。
いくつもの殻を破り、やがて彼は世界屈指のカルチャー・アイコンとしての地位を確立する最初の一歩を踏み出す。
世界が知る《デヴィッド・ボウイ》になる前の、デヴィッドの姿。


以下は以前に公開された映像

日本版予告編映像


海外版 本編クリップ映像3本






海外版 トレーラー映像
■『スターダスト』
10月8日(金)より、TOHOシネマズ シャンテ ほか全国公開

監督:ガブリエル・レンジ
プロデューサー:ポール・ヴァン・カーター, ニック・タウシグ, マット・コード
脚本:クリストファー・ベル, ガブリエル・レンジ
CAST:ジョニー・フリン/ジェナ・マローン/デレク・モラン/アーロン・プール/マーク・マロン
2020年|イギリス/カナダ|109分|原題:STARDUST|PG12
 
提供:カルチュア・パブリッシャーズ/リージェンツ
配給:リージェンツ 宣伝:ビーズインターナショナル
公式サイト:http://davidbeforebowie.com/

©COPYRIGHT 2019 SALON BOWIE LIMITED, WILD WONDERLAND FILMS LLC