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アレサ・フランクリンの伝記映画『Respect』から「Think」歌唱シーン映像公開

2021/08/11 11:36掲載
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Respect (c)MGM
Respect (c)MGM
アレサ・フランクリン(Aretha Franklin)の伝記映画『Respect』から本編クリップ映像として「Think」歌唱シーンが公開されています



アレサ役は、アレサ自身が生前に指名していた『ドリームガールズ』などのジェニファー・ハドソン(Jennifer Hudson)が務めます。

映画の他のキャストは

●フォレスト・ウィテカー(Forest Whitake):
アレサの父親で、説教者として有名な教会の牧師C・L・フランクリン役

●マーロン・ウェイアンズ(Marlon Wayans):
アレサの最初の夫であるテッド・ホワイト役

メアリー・J. ブライジ(Mary J. Blige)
“ブルースの女王”ダイナ・ワシントン役

●マーク・マロン(Marc Maron):
音楽プロデューサーのジェリー・ウェクスラー役

●オードラ・マクドナルド(Audra McDonald):
アレサの母親役

●タイタス・バージェス(Tituss Burgess):
“ゴスペル音楽の王”ジェームス・クリーブランド役

●テイト・ドノヴァン(Tate Donovan):
プロデューサーで公民権活動家のジョン・ハモンド役

●Skye Dakota Turner:
若い頃のアレサ・フランクリン役

●Saycon Sengbloh:
アレサの姉役

●Hailey Kilgore:
アレサの妹役

など。

監督は舞台演出家のリースル・トミー(Liesl Tommy)。リースルはトニー賞の演劇演出賞にノミネートされた初の黒人女性として知られています。脚本は、映画『テルマ&ルイーズ』でアカデミー賞の脚本賞を受賞したカーリー・クーリ(Callie Khouri)が担当します。

この映画では、父の教会でゴスペルを歌っていた子供の頃から、アイコン的なスーパースターになるまでのアレサの人生が描かれます。

全米公開日は2021年8月13日。

アレサ役を務めるジェニファー・ハドソン(Jennifer Hudson)による歌唱をフィーチャーしたサウンドトラック・アルバムも同日の8月13日にリリースされます。

以下は以前に公開された映像・音源

サントラから「Ain't No Way」


本編クリップ映像「Respect」歌唱シーン


ジェニファー・ハドソン「(You Make Me Feel Like A) Natural Woman」


監督やキャストのインタビュー、本編映像、舞台裏映像をフィーチャーした特別映像


新しいトレーラー映像


特別映像。ジェニファー・ハドソンがどのようにアレサに変身したのか、制作の舞台裏をフィーチャー。本編、撮影舞台裏、監督やキャストらのインタビューなどで構成された約4分のビデオ


ジェニファー・ハドソンのオリジナル新曲「Here I Am (Singing My Way Home)」。ジェニファー、キャロル・キング、ジェイミー・ハルトマンと共作曲。


トレーラー映像


アレサ役を務めるジェニファー・ハドソンがBETアワードにて披露した、アレサのカヴァー「Young, Gifted & Black」のパフォーマンス映像


ティーザートレーラー映像


ティーザートレーラー映像