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リンジー・バッキンガム フリートウッド・マック解雇を語る 「誰もが僕の復帰を見たいと思っている」と復帰を希望

2021/08/03 16:35掲載
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Lindsey Buckingham / Lindsey Buckingham
Lindsey Buckingham / Lindsey Buckingham
リンジー・バッキンガム(Lindsey Buckingham)は、2018年にフリートウッド・マック(Fleetwood Mac)を解雇されたときに何が起きたかについて語り、また「誰もが僕が戻ってくるのを見たいと思っている」と復帰を望んでいることも話しています。

バッキンガムがソロ活動に集中するためにあまりにも多くの休暇を望んだことや、バンドのさまざまなメンバーと口論になったことが原因で、バンドから追い出されたと言われています。

ポッドキャストの「WTF With Marc Maron」に出演したバッキンガムは、解雇についての自身の考え、そしてバンドの誰と連絡を取り続けているかについて語っています。

フリートウッド・マックを解雇された経緯について、バッキンガムはこう述べています。

「実は、3年前から発売を待っていたソロ・アルバムから始まったんだ。

クリスティン(マクヴィー)と僕のデュエット・ツアーが終わったとき(それは数年前にそのアルバムを作った後のことでした)、その後すぐにフリートウッド・マックのツアーが計画されていたので、僕がバンドにお願いしたのは“クリスティンとは素晴らしいプロジェクトをやったけど、僕には本当に誇りに思っている別のアルバムがあるんだ。それはポップ・アルバムなんだけど、フリートウッド・マックが始まる前に、このアルバムを発表してアメリカでの公演を行いたいので、3ヶ月間延長してくれないかな”ということだった。そして、僕にそれを与えたくない思っている人が確かに一人いた」

司会者のマーク・マロンはバッキンガムに、決定の背後にいるのはスティーヴィー・ニックス(Stevie Nicks)だったのかどうかを尋ねます。

「そうだね、確かにみんなツアーに出たいと思っていたよ。でも、僕たちは皆、お互いのために時間を作ってきた。僕は43年もバンドをやっていたんだからね。

とにかく、それがきっかけとなって、他のことが積み重なっていった。そして、ある人が僕と一緒に仕事をしたくないと思うようになり、他の人も僕のために立ち上がるべき時に立ち上がれないと感じるようになった」

その上でバッキンガムは、自分が必ずしも楽な立場ではないことは承知しているが、バンドのメンバーは「フリートウッド・マックが経験してきたすべてのことについて、より大きな文脈で考えるべきだ」と述べています。そして彼は今回の解雇が「バンドのレガシーを傷つけた」と考えていると述べ、「僕たちは43年間かけて、物事を乗り越えていくことでこのレガシーを築いてきた。それは、音楽以上のものを意味していた。僕自身の弱さも含めて、いくつかのレベルの弱さによってこのような事態を許してしまったことで、そのレガシーに害を与えてしまったと思う、それは残念なことです」と述べています

その後、バッキンガムはドラマーのミック・フリートウッド(Mick Fleetwood)とは現在も連絡を取り合っていることを明かし、「お互いに愛し合っているし、バンドの中でお互いの感性を高め合ってきた」と述べ、「誰もが僕が戻ってくるのを見たいと思っている」と付け加えています。しかし、グループに再び加わることが実際に可能なのかどうかは「わからない」と述べています。

番組では、フリートウッド・マック脱退後にバッキンガムが心臓手術を行った際、スティーヴィー・ニックスから「僕の幸せを祈って」連絡があったことが明かされています。バッキンガムは「いいね」と言い、「スティーヴィーには幸せになってほしい」と付け加えています。