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ロバート・プラント 自身のキャリアの中で「最も歌うのが難しい曲」について語る

2021/08/02 17:43掲載
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Robert Plant & Alison Krauss
Robert Plant & Alison Krauss
ロバート・プラント(Robert Plant)は自身のキャリアの中で「最も歌うのが難しい曲」を明らかにしています。プラントがアリソン・クラウス(Alison Krauss)との連名で2007年に発表したアルバム『Raising Sand』に収録されている「Polly Come Home」だという。

プラントは、自身のポッドキャスト『Digging Deep』の最新エピソードで、「ヤードバーズのオーディションを除けば、この曲はこれまでで最も困難な曲の一つだよ」と話しています。

「Polly Come Home」はカヴァー曲で、オリジナルはジーン・クラーク(Gene Clark)。1969年に発表されたオリジナル版は、ミドルテンポのカントリー・チューンですが、プラントとクラウスはテンポを落として、ゆったりとしたリズムでカヴァーすることを選んでいます。

「素晴らしく、とても美しい曲なんだ。曲そのものがとても心に響くもので、とてもゆっくりとしている。この曲の冒頭では、私の胸、肺、声帯、タイミングの感覚...。“どうすれば、崩れずにこの言葉を小節の最後まで届けることができるだろうか”と考えていた。とても美しい音色なんだ。

(レッド・ツェッペリンの)“Immigrant Song(邦題:移民の歌)”を歌っていた男が、この曲を歌うんだから、肺活量が足りないと歌えないよ。とても素晴らしい曲なんだけど、テンポが...とてもゆったりしていて、素晴らしかったよ。でも、とんでもない挑戦だったけどね」

プラントとクラウスの音楽的な相性の良さが評価され、このアルバムは、レコード・オブ・ザ・イヤー、アルバム・オブ・ザ・イヤーを含む5つのグラミー賞を受賞しました。2人は次の作品を準備していると言われていますが、詳細は明らかにされていません。

●「Polly Come Home」


●ポッドキャスト『Digging Deep』の最新エピソード