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セイント・エティエンヌ 新作『I've Been Trying To Tell You』にあわせて制作された同名映画の予告編映像公開

2021/07/31 20:56掲載
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Saint Etienne / I've Been Trying To Tell You
Saint Etienne / I've Been Trying To Tell You
セイント・エティエンヌ(Saint Etienne)は新アルバム『I've Been Trying To Tell You』にあわせて制作された同名映画のトレーラー映像を公開しています。

監督は、英国のファッション・フォトグラファー、アラスデア・マクレラン(Alasdair McLellan)。

アラスデアはプレスリリースで「昨年、セイント・エティエンヌのボブ・スタンレーとブラッドフォード近郊のサルテールで会い、ニューアルバムに合わせた映画を一緒に作ろうと話しました。実際に会ってみると、私たちには共通点がたくさんありました。なにしろ、セイント・エティエンヌの音楽は、いつも私に美しいイメージを抱かせ、私自身のビジュアル・スタイルにも影響を与えてきましたから、このプロジェクトはもっと大きなものになりました」と述べています。

この映画は、サウサンプトン、ポートメイリオン、ブラックプール、グランジマス、スカンソープ、ロンドンと、英国を巡る奇妙なロードトリップになっているという。

映画『I've Been Trying To Tell You』は、9月3日にロンドンのサウスバンクにあるNFT1でプレミア上映されます



セイント・エティエンヌ(Saint Etienne)の新作は、1993年作『So Tough』以来となるサンプル・ベースのアルバム。海外で9月10日発売。リリース元はHeavenly Recordings。

スタジオ・アルバムのリリースは2017年の『Home Counties』以来。通算10作目。

今回メンバー3人は、ロックダウン中にリモートでレコーディングを行っており、スタジオで一緒に制作していない最初のアルバムです。制作には、映画やテレビの作曲家であるガス・バスフィールドも参加しています。

今回のアルバムを構成するサンプルやサウンドは、ほとんどが1997年から2001年までのものです。この時期は、英国で労働党が選挙で勝利し、米国の9.11テロ攻撃があった時期です。

メンバーのボブ・スタンレーは「僕にとってこのアルバムは、楽観主義と90年代後半についてのもので、記憶がいかに信頼できない語り手であるかについてのものです。ピート(ウィッグス)とガスは、本当に素晴らしい制作をしてくれた。素晴らしいサウンドだと思う。コンセプトとそれに対する解釈によって、このアルバムは非常に特別なサウンドになっていると思うよ」と述べています。

またヴォーカリストのサラ・クラックネルは「『So Tough』以来、初めてのサンプルを使ったアルバムで、とても新鮮な経験で、とても楽しかった。ドリーミーであり、アトモスフェリックでもある、晩夏のサウンドです」と述べています。

以下は以前に公開された映像

「Pond House」のミュージックビデオ
■『I've Been Trying To Tell You』

1. Music Again
2. Pond House
3. Fonteyn
4. Little K
5. Blue Kite
6. I Remember It Well
7. Penlop
8. Broad River