Buffalo Daughter、7年ぶりの新アルバム『We Are The Times』を9月発売　新曲MVあり

7年ぶりとなったニュー・アルバムは、2017年スマーフ男組:村松タカヒロ氏の追悼番組で中原昌也と即興演奏したのがきっかけで始まり、メンバーが感じたことをその時々の思いと共に音に集約し、変化を積み重ねながら3年かけて完成。「3年かかって色々な思いが惜しみなく曲の中に凝縮された」（Buffalo Daughter）という。

世界が大きく変化する中、”Music is the vitamin~（音楽はビタミン〜）” （M1「Music」）と音楽への感謝と希望で幕を開ける、2021年の世界に確かな指標をもたらす作品となった。

アルバム・カヴァーはコラージュ・アーティスト河村康輔。

■メンバーからのコメント：

この曲ET (電車) は、私たちが今生きている世界のサウンドスケープ。
暗闇と光、混沌と調和、激しさと楽天的、それらは両極端なように見えるが、本当のところどうなんだろう？　
私たちはどこへ向かう？　さあDenshaに乗って。これは旅の始まり。
Buffalo Daughter

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また、今作ではレコーディングのきっかけとなった即興演奏を一緒に行ったことから、中原昌也がキャッチコピー/コメントを寄せている。

電子音の眩しすぎる果実‼︎
BDの新しい音は混沌とした世界の中で向かうべき一点の光を示す！
中原昌也