Blondie: Vivir En La Habana
デボラ・ハリー(Deborah Harry / Debbie Harry) 率いる
ブロンディ(Blondie) の新しいドキュメンタリー映画『Blondie: Vivir En La Habana』。キューバのハバナで録音したライヴ・パフォーマンス音源を収録したサウンドトラックEP『Vivir en la Habana (Live from Havana, 2019)』がストリーミング配信開始。YouTubeほかで聴けます。
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このドキュメンタリー映画は、バンドがキューバで地元のミュージシャンとコラボレーションする旅を描いた作品。
この映画はもともと、キューバでのブロンディのパフォーマンスを記録した短編映画として始まりましたが、その後、長編ドキュメンタリーに拡大されています。デボラ・ハリー、ギタリストの
クリス・シュタイン(クリス・スタイン/Chris Stein) 、ドラマーの
クレム・バーク(Clem Burke) がナレーションを担当しています。監督はロブ・ロス。
ブロンディは、キューバ文化省との文化交流の一環として、2019年にキューバのハバナで初めてコンサートを行いました。この4日間の交流は、45年前の結成時から訪れたいと思っていたバンドにとって、初めての同国訪問となりました。
バンドはキューバ国内で2回のコンサートを行い、地元のミュージシャン3組が各ショーのオープニングアクトを務めました。アーティストには、12ピースのディスコ、ロック、ラテン音楽グループのSintesis、ポップ・パフォーマーのDavid Torrens、Sintesisでも活躍するサルサのパフォーマー、Alain Perezが参加しています。
映画は、イギリスの<シェフィールド国際ドキュメンタリー映画祭>やニューヨークの<トライベッカ映画祭>で上映さています。
またサウンドトラックとしてEP『Vivir en la Habana (Live from Havana, 2019)』が7月16日に発売されます。EPには、キューバのハバナで録音したライヴ・パフォーマンス音源全6曲を収録。
以下は以前に公開された映像
トレーラー映像
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■EP『Vivir en la Habana (Live from Havana, 2019)』
THE TIDE IS HIGH
LONG TIME
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HEART OF GLASS
RAPTURE
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