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ウルフギャング・ヴァン・ヘイレンは高校時代、同級生からヴァン・ヘイレン加入をいじられていた

2021/07/08 15:41掲載
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Wolfgang Van Halen & Eddie Van Halen
Wolfgang Van Halen & Eddie Van Halen
エディ・ヴァン・ヘイレン(Eddie Van Halen)の息子であるウルフギャング・ヴァン・ヘイレン(Wolfgang Van Halen)がヴァン・ヘイレンのツアーに初めて参加したのは、わずか16歳のときでした。彼の最新インタビューによると、当時、学校に戻ると皆から“おいおい、ヴァン・ヘイレンのベーシストじゃないか”といじられていたそうで、「さらに負け犬になってしまった」と当時を振り返っています。

米ラジオ局Q104.3 New Yorkの番組に出演したウルフィーは、自分のティーンエイジャー時代を振り返りました。

ウルフィーは、ツアーに参加した後のことをこう振り返っています。

「僕は、いつものように、ただのバカだったんだ。どちらかというと、そのせいでさらに負け犬になってしまった。最終学年になって戻ってきたとき、ホールを歩いていると、みんなが“おいおい、ヴァン・ヘイレンのベーシストじゃないか”と声をかけてきたのを覚えているよ。かっこいいと思うでしょうが、そうではないんだ」

10代の頃、他に興味を持っていたことについて聞かれると、ウルフィーは、10年生のときにジュニアバレーボールチームのメンバーとして優勝したことが、彼のスポーツキャリアのピークだったと答えています。