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ニルヴァーナ「Smells Like Teen Spirit」の有名なドラムイントロ 元ネタはギャップ・バンド デイヴ・グロール本人が語る

2021/07/01 11:28掲載
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Nirvana / Smells Like Teen Spirit
Nirvana / Smells Like Teen Spirit
ニルヴァーナ(Nirvana)「Smells Like Teen Spirit」の有名なドラム・イントロは、米ファンク・バンドのギャップ・バンド(The Gap Band)から大きな影響を受けたものであることをデイヴ・グロール(Dave Grohl)本人が明らかにしています。元ネタといえるのは、ギャップ・バンドの「Burn Rubber On Me」や「Early in the Morning」のオープニング。確かに似ていると話題です。

デイヴ・グロールは、彼の新しいテレビシリーズ『From Cradle to Stage』の中で、ファレル・ウィリアムス(Pharrell Williams)と対談。ドラマーとしての共通の生い立ちに話が及んだ後、デイヴがある事実を明らかにしています。

ソーシャルメディアにアップされたエピソードの映像によると、デイヴは「ニルヴァーナの『Nevermind』を聴くと、ギャップ・バンドやキャメオ(Cameo)、(シックの)トニー・トンプソン(Tony Thompson)からたくさんのものを引用していることがわかるんだ」と話しています。

映像では、「Smells Like Teen Spirit」でのデイヴのオープニング・ドラム・パートが紹介された後、ギャップ・バンドの「Burn Rubber On Me」のオープニングに切り替わり、グランジ名曲のオープニング・ドラムとファンク名曲のオープニング・ドラムがいかに似ているかを紹介しています。また海外メディアでは、ギャップ・バンドの「Early in the Morning」も似ていると紹介されています。

映像ではファレルが「これはまさにギャップ・バンドだ」と述べ、そのつながりに驚いています。

映像ではさらに、デイヴが『Nevermind』に影響を与えたことをトニー・トンプソンに話した経緯を語っています。

「彼は誰かと一緒にバーベキューをしに僕の家に来たんだけど、僕は“君に感謝したいんだ、君にはくさんの借りがあるし、僕はずっと君を騙してきたんだからね”と言ったんだ。彼は“わかってるよ”と言ってくれた」

■『From Cradle to Stage』の該当映像


または


■ギャップ・バンド「Early in the Morning」


■ギャップ・バンド「Burn Rubber On Me」


■ニルヴァーナ「Smells Like Teen Spirit」