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矢野顕子 デビュー45周年を飾るオリジナルアルバム『音楽はおくりもの』発売

2021/06/10 12:21掲載
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矢野顕子
矢野顕子
矢野顕子は、デビュー45周年を飾るオリジナルアルバム『音楽はおくりもの』を8月25日に発売します。

デビューアルバム『JAPANESE GIRL』のリリースからまもなく45周年を迎える節目の年にリリースされる本作。収録曲の詳細は後日発表となりますが、このアルバムのために新たに制作された多数の新曲のほか、コロナ禍のNYと日本をリモートで繋ぎ制作された「愛を告げる小鳥」、アニメ主題歌としても好評を博した「大家さんと僕」、さらにはスペシャルなカヴァー曲を含む全10曲を収録予定。林 立夫、小原 礼、佐橋佳幸を迎え、全編を通しバンド編成にこだわって制作されています。

バンド編成でのフルアルバムは2008年に発表された『akiko』以来約13年ぶり。

また、“45周年記念限定盤”には、2020年12月に行われた「さとがえるコンサート2020」のライヴ映像を収録したBlu-rayが付属されます。Blu-rayには、「春咲小紅」「ラーメンたべたい」「クリームシチュー」「愛を告げる小鳥」など全17曲収録予定。

矢野顕子からコメントも到着しています

矢野顕子コメント:

「辞世の句というものがある。自分が世を去る前にあらかじめ用意しておくものもあるらしい。
矢野顕子の場合、『音楽はおくりもの』はそういうものかもしれない。
ポップソングを作り続けて何年経ったのかわからないが、こういうものが作れたこと、そして一緒に作り上げる仲間に恵まれて、わたしは幸せです。すっごく」
■『音楽はおくりもの』
2021年8月25日発売

●45周年記念限定盤 (CD + Blu-ray) VIZL-1833 / 7,480円(税込)
<CD収録内容(*限定盤・通常盤共通)>
配信中の「愛を告げる小鳥」、「大家さんと僕」を含む全10曲を収録。
(詳細は後日発表いたします)

<Blu-ray収録内容(*限定盤のみ)>
昨年12月13日にNHKホールにて行われ貴重なLIVEとなった「さとがえるコンサート2020」をBlu-rayにて高画質で収録。

●通常盤 (CD / 紙ジャケ仕様) VICL-65453 / 3,300円(税込)

●レコード (1LP) VIJL-60245 / 4,950円(税込)