ジャム＆ルイス　デビュー・アルバムからマライア・キャリーとのコラボ曲「Somewhat Loved」を6月10日公開

米国の音楽プロデューサー／ソングライター・デュオ、ジャム＆ルイス（Jam & Lewis）ことジミー・ジャム（Jimmy Jam）とテリー・ルイス（Terry Lewis）は、初めて自分たちのために音楽を作り、レコーディング・アーティストとしてデビュー・アルバム『Jam & Lewis: Volume 1』を2021年にリリースする予定です。このアルバムからの先行シングルとして、マライア・キャリー（Mariah Carey）と再共演した「Somewhat Loved」を6月10日にリリースします。

ジャム＆ルイスとマライアは、2000年のヒット曲「Thank God I Found You」をはじめ、すでに数多くのヒット曲を生み出しています。

ジャム＆ルイスはプレスリリースで「『Jam & Lewis: Volume 1』を始めるにあたり、僕たちはお気に入りのアーティストを集めたウィッシュリストを作りました。友人であり、ソングライターの殿堂入りを果たしたパートナーでもあるマライアと再会できるチャンスは、ウィッシュリストの最高の実現でした」と述べています。

マライアは「ジミーとテリーとの長年にわたる仕事は、私がこれまでに経験した中で最も素晴らしい創造的な旅のひとつでした。一生に一度のアルバムに参加できたことをとても光栄に思います！」と述べています

When we started #JamAndLewisVol1 we put a wishlist together of all our favorite artists. The chance to reunite with our friend @MariahCarey was wishlist fulfillment at its finest.

"Somewhat Loved." Coming June 10th, 2021. + #SomewhatLoved #JamAndLewisxMariahCarey pic.twitter.com/ZZd5fn5j0I

— Jimmy Jam & Terry Lewis (@JamAndLewis) June 2, 2021

アルバム『Jam & Lewis: Volume 1』からはすでに、ベイビーフェイス（Babyface）とのコラボレーション曲「He Don't Know Nothin' Bout It」が公開されています。以下はミュージックビデオ