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マイケル・ジャクソンに興味がないのに嫌々専属シェフをやったらマイケルにどハマりした人 『激レアさんを連れてきた。』5月31日放送

2021/05/31 15:18掲載
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Michael Jackson
Michael Jackson
本日5月31日(月)放送のテレビ朝日『激レアさんを連れてきた。』に、「全くマイケル・ジャクソンに興味がないのに嫌々専属シェフをやったら、マイケルにどハマりしちゃった人」が登場。

以下インフォメーションより

もともとはホテルの総料理長をしていた凄腕の料理人・タカヤさんは、ある日ひょんなことから、あのマイケル・ジャクソンの専属料理人を務めることになった経験の持ち主。

それは今から34年前のこと。人気絶頂のマイケルが世界ツアーで初来日することになり、日本中がマイケルフィーバーに湧く一方、アメリカ人の専属シェフがクビになるという事件が起きていた。

解雇されたシェフは夜遊びしすぎて風邪をひき、マイケルにうつしてしまったのだ。その結果、大阪公演が中止に。残された東京公演までおよそ2週間。急遽マイケル専属シェフオーディションが開催されることになる。

しかし、あまりにもビッグネームすぎるのでオープンに探すことが出来ず、マイケルサイドの知り合いのツテで、当時軽井沢のホテルで総料理長をしていたタカヤさんに白羽の矢が立ったのだ。

料理人として千載一遇のチャンスながら、まったく乗り気でなかったと振り返るタカヤさん。その理由とは…。

面接でもあえて、とんでもない発言をして落ちる気満々だったが、なぜか合格。そのままライブツアーへの同行が決まる。

こうして体調の悪いマイケルのために料理を作ることになったったタカヤさんだったが、それは問題が山積みの大変なミッションだった。

ひとつめの問題は、マイケルの好物がわからないということ。スタッフたちはマイケルが食べる姿を誰も見たことがないので知らなかったのだ。

さらに、超小食で一皿一口しか食べないという一面もタカヤさんを悩ませることに。

そんな困難の中、どんな料理をつくってマイケルを元気にさせたのか? 当時を振り返りながら、タカヤさんは間近で接した”素顔のマイケル・ジャクソン”について、驚きの秘話も告白。

オードリー若林が「めんどくさい先輩みたい」と驚いた意外な一面とは…?

■『激レアさんを連れてきた。』
2021年5月31日(月)午後11:15〜深夜0:15、テレビ朝日系24局(※⼀部地域を除く)

《放送内容》
★激レアさん1★
全くマイケルジャクソンに興味がないのに嫌々専属シェフをやったら、マイケルにどハマりしちゃった人

★激レアさん2★
風船に願い事を書いて飛ばしたら、奇跡の出会いを果たした人

★激レアさん3★
江戸時代に自分の祖先が敵対していた人の末裔と160年の時を経て、思いがけず再会した人

《出演者》
【研究員】若林正恭(オードリー)
【研究助手】弘中綾香(テレビ朝日アナウンサー)
【客員研究員】ホラン千秋、三宅健(V6) ※50音順