エディ・ヴァン・ヘイレンやプリンスのギター、カート・コバーンの自画像、ボブ・ディランの手書きの歌詞等がオークションへ

エディ・ヴァン・ヘイレンのエレキギター5本、カート・コバーンの自画像、プリンスが委託した青いクラウドギター、アレックス・ヴァン・ヘイレンのドラムセット、ボブ・ディラン「Lay Dady Lay」の手書きの歌詞、エリック・シンガーのドラムセットが6月に開催されるオークションに出品されます。

いずれも6月11日（金）から6月13日（日）まで開催されるジュリアンズ・オークション主催の＜Music Iconsオークション＞にて出品されます。このオークションではコレクターズアイテムやアーティストの遺品などが出品されます。

エディ・ヴァン・ヘイレンのギターはCharvel EVH Art Seriesのエレキギター5本。すべてエディ本人の手によってストライプが施され、ステージで演奏されたものです。本物であることの証明書、ハードケースを付属。競売価格は7,000ドルからですが、5万ドル（約540万円）までの値がつくことが予想されています。

アレックス・ヴァン・ヘイレンの1980年のInvasionドラムセットは20万ドルから30万ドル（約2170万円〜約3260万円）の間で落札される見込み。

キッスのエリック・シンガーのLED Pearlドラムセットは、最高入札額は7万ドル（約760万円）になると予想されています。

1994年にアンディ・ビーチがプリンスのために依頼して製作したブルー・クラウド・ギターは最終的に80,000ドル（約870万円）で落札される見込み。。

カート・コバーンの自画像は、1992年のNevermindツアー中にシンガポールで撮影していたフリーランスの写真家Jacque Chongに渡されたもの。2万ドル（約217万円）の値がつくと予想されています。

ボブ・ディランの「Lay Lady Lay」の手書きの歌詞は50万ドルから70万ドル（約5440万円〜約7610万円）の値がつくと予想されています。









■オークションページ
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