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ミニストリーからギタリストのシン・クウィリンが脱退

2021/05/16 01:00掲載
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Sin Quirin
Sin Quirin
アル・ジュールゲンセン率いるミニストリー(Ministry)からギタリストのシン・クウィリン (Sin Quirin) が脱退。自身のSNSで発表しています。

シン・クウィリンは2007年以降から断続的に在籍(2007年〜2008年、2012年〜)。ギター、ベース、キーボードを演奏していました。

以下声明より

「皆さん、素敵な金曜日をお過ごしでしょうか。しばらく前から気になっていたことを皆さんにお知らせしたいと思います。僕はミニストリーを辞めることにしました。僕は今、人生の中でこれまでとは大きく異なる場所にいて、自分の健康や私生活、そして他のプロジェクトや興味に集中する時が来たと感じています。ミニストリーはいつまでも僕にとって家族です。皆、僕が彼らをとても愛していることを知っているし、彼らのために最善を尽くし、多くの成功を望んでいることも知っています。皆さん、これからも応援よろしくお願いします。みんな大好きだよ!」

シン・クウィリンは2020年1月、彼が当時、同意年齢に達していなかった2人の女性と性的関係を持っていたという複数の報告が浮上しました。これらは、彼がSociety 1というバンドのメンバーだった2000年代初頭に起こったと言われています。