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映画『ボヘミアン・ラプソディ』本編ノーカットで地上波初放送決定 日テレで6月4日よる9時から

2021/04/16 07:24掲載
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Bohemian Rhapsody (The Original Soundtrack)  / Queen
Bohemian Rhapsody (The Original Soundtrack) / Queen
映画『ボヘミアン・ラプソディ』が日本テレビ系列「金曜ロードショー」で6月4日(金) よる9時から本編ノーカットで地上波初放送決定。

クイーンのブライアン・メイ(g)、ロジャー・テイラー(ds)、そして劇中でフレディ・マーキュリーを演じたラミ・マレックから、日本のファンへのコメントも届いています

●ブライアン・メイ
To all our dear fans and friends in Japan - Kampai!! Thank you for being such a great part of our lives!! Enjoy the film!!
Bri X
日本のファン、そして親愛なる皆さん、乾杯!皆さんは私たちの人生においてかけがえのない存在です。感謝しています。映画を楽しんでください!!
Bri X
※Bri Xは「ブライアンの自署」…Xはサインをするときに入れる、愛情やキスを表す印

●ロジャー・テイラー
Hi to all our wonderful friends in Japan! It’s been an incredible journey and we still haven’t finished!

日本の親愛なる皆さん、こんにちは。この映画は私たちの素晴らしい冒険を描いていますが、まだ終わってはいません!

●ラミ・マレック
皆さんに、金曜ロードショーで「ボヘミアン・ラプソディ」をご覧頂けることを、とても嬉しく思います。
We are the Champions !ありがとうございます。 日本の皆さん、愛しています!

■『ボヘミアン・ラプソディ』(2018 英・米)
日本テレビ「金曜ロードショー」 6月4日(金)よる9時00分〜11時39分 ※45分枠拡大

◆監督:ブライアン・シンガー 
◆音楽プロデューサー:ブライアン・メイ、ロジャー・テイラー
◆出演:ラミ・マレック、ルーシー・ボイントン、グウィリム・リー、ベン・ハーディ、ジョセフ・マッゼロ、トム・ホランダー、マイク・マイヤーズ

常識を打ち破る革新的な音楽を次々と生み出し、スターダムを一気に駆け上がったフレディと仲間たち。今なお語り継がれる劇的なパフォーマンスを披露した彼らの華やかな活躍の裏には誰も知らないストーリーがあった…。数々のヒット曲を放ち、一躍世界的な大スターとなったクイーン。そしてフレディは“史上最高のエンターテイナー”とまで称されるようになる。しかし成功の光に照らされる一方で彼には孤独の影が忍び寄っていた。
繰り返すメンバーとの衝突…崩壊寸前だったバンドは、20世紀最大の音楽イベント“ライブ・エイド”へ出演する事となる。そしてその時、永遠に語り継がれるラスト21分のパフォーマンスに込められたフレディとメンバーの想いと秘められた真実が、観る者の魂を熱く震わせる―。