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レッド・ツェッペリン 70年1月9日ロイヤルアルバートホール公演でジョン・ボーナムが使用したゴングがオークションへ

2021/04/14 16:08掲載
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JOHN BONHAM / LED ZEPPELIN: A 36 INCH PAISTE SYMPHONIC GONG USED ON STAGE AT THE ROYAL ALBERT HALL 9TH JANUARY 1970,
JOHN BONHAM / LED ZEPPELIN: A 36 INCH PAISTE SYMPHONIC GONG USED ON STAGE AT THE ROYAL ALBERT HALL 9TH JANUARY 1970,
レッド・ツェッペリン(Led Zeppelin)が1970年1月9日に英ロンドンのロイヤル・アルバート・ホールで行ったコンサートにて、ジョン・ボーナム(John Bonham)が使用したゴングがオークションにかけられています。落札予想価格は27,000ドル〜41,000ドル(約300万円〜約450万円)。

オークションサイトによると出品者は1982年にチェルシーのオークションハウスから購入。「当時、レッド・ツェッペリンは近くにオフィスを構えており、ジョン・ボーナムの早すぎる死を受けてのことだった」と説明しています。

ハンマーで叩い金属製のゴングで、前面の上部と下部にオリジナルのPaisteの中国語ロゴがあり、背面には大きな白い文字「ツェッペリン」と、パン・アメリカやノースウェスト・オリエント航空など様々な航空会社のステッカーが貼られています。直径36インチ(91.4cm)。

●オークション・ページ;
https://www.bonhams.com/auctions/26708/lot/172/#/!

この公演はプロ撮影されており、以下でゴングを使用したライヴ映像を観ることができます