HOME > ニュース >

カート・コバーンの故郷でのみ見ることができるAR壁画が登場

2021/04/06 11:03掲載
メールで知らせる   このエントリーをはてなブックマークに追加  
D.S. Bradfor - AR Music Icon Series - Kurt Cobain
D.S. Bradfor - AR Music Icon Series - Kurt Cobain
カート・コバーン(Kurt Cobain)の命日(4月5日)にあわせ、彼の故郷である米ワシントン州アバディーンでのみ見ることができるカート・コバーンの拡張現実(AR)壁画が登場。

このAR壁画は、カートゆかりの地のひとつであるカート・コバーン・ブリッジにあるカート・コバーン・アンダー・ザ・ブリッジ・メモリアルの近くで見つけることができます。

制作したのは、アーティストのD.S.ブラッドフォードで、彼によるARミュージック・アイコン・シリーズの一環として公開されています。

ブラッドフォードは座標46.984256, -123.805504を伝えており、訪問者が座標の場所に到達し、モバイルデバイスを使用することで、カートの壁画を見ることができます。この作品にはニルヴァーナ(Nirvana)の「All Apologies」の歌詞の一節とともにカートが描かれています。

音楽ファンであるブラッドフォードは、彼の若い頃にインスピレーションを与えてくれたアーティストに敬意を表するために、世界各地で他のAR壁画もコーディネートしています。ARミュージック・アイコン・シリーズはこのほか、ニューヨークのジョン・レノン壁画、シアトルのクリス・コーネル壁画、ミネソタのプリンス壁画、ロンドンのデヴィッド・ボウイ壁画、ロサンゼルスのシステム・オブ・ア・ダウン壁画、サンフランシスコのジャニス・ジョプリン壁画があります。

詳細は以下のURLのページでご覧になれます。
https://dsbradford.com/ar-music-icon-murals/