オハイオ・プレイヤーズの故郷に「オハイオ・プレイヤーズ通り」登場

米ファンク・バンド、オハイオ・プレイヤーズ（Ohio Players）の故郷である米オハイオ州デイトンに「オハイオ・プレイヤーズ通り（Ohio Players Way）」が登場。記念の式典には、バンドの現存するメンバーとその家族が集まっています。

地元テレビ局WHIO TV7によると、オハイオ州デイトンのデイトン通りの一部が、オハイオ・プレイヤーズに敬意を表して、4月2日より「オハイオ・プレイヤーズ通り」と名付けられています。

オハイオ・プレイヤーズは、新しく命名された通りの交差点の近くにある建物で練習を行っていたという。

記念の式典でドラマーのジェイムズ・ダイアモンド・ウィリアムズは「以前は、この街のことはあまり好きではないと言っていたけど、僕は人々を愛していたし、人々は僕たちを愛していることを示してくれた。今ではこの街が好きだと言えるようになったよ」「これはすべてを意味する。自分が価値あることをしたと思うとき、自分の街で認められたくない人なんていないだろう」と語っています。

WHIO TV7のニュース映像：
https://www.whio.com/news/local/legendary-funk-band-ohio-players-honored-with-street-dedication-dayton/PJT6JSUE2ZEADFGDEBEZIYENBQ/