デヴィッド・ボウイ主演映画『地球に落ちて来た男』45周年記念　ドキュメンタリー改訂版がフル公開

デヴィッド・ボウイ（David Bowie）主演映画『地球に落ちて来た男（原題：The Man Who Fell to Earth）』（1976年）。2017年のドキュメンタリー映像の2021年改訂版『David Bowie is The Man Who Fell to Earth • Redux』（約64分）が公開。

この映画が1976年3月18日にロンドンのオデオン・レスター・スクエアでプレミア上映されてから45周年を迎えたことにあわせて公開されています。

このドキュメンタリーの制作は、復元／修復したアーカイブ映像から新しく編集したミュージックビデオなどを独自に制作して随時公開しているNacho Videoが担当しています。

Nacho Videoはこれまでにボウイのアーカイブ映像を多数公開しており、今回のドキュメンタリーは2017年にオリジナル版が公開されています。

このドキュメンタリーは、同映画監督のニコラス・ローグや共演したキャンディ・クラークから承認を得ています。

ここで使われている映像の大半は『地球に落ちて来た男』のものですが、それ以外にも約50の映像ソースが使用されています。多くのインタビューやその他のオーディオソースの中で、最も注目すべきは、オリジナルのレーザーディスクに収録されている1991年のニコラス・ローグとボウイのコメンタリーです。

このドキュメンタリーはボウイのSNSも紹介しています



または以下のURLのページでご覧になれます。
https://www.nachosvideos.com/db-is-tmwfte

As you know, we’re focusing on The Man Who Fell To Earth during March and to mark tonight’s 45th anniversary of the premiere at the Odeon Leicester Square in London, what better way to celebrate than with @NachosVideos The Man Who Fell To Earth 2021 Redux? https://t.co/GV0NwubO4s pic.twitter.com/FvfseyK1Ez

— David Bowie Official (@DavidBowieReal) March 18, 2021