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ロバート・グラスパーらのプロジェクトR+R=NOW ライヴ・アルバム発売 1曲試聴可

2021/01/22 13:55掲載(Last Update:2021/01/22 16:18)
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R+R=NOW / Live
R+R=NOW / Live
ロバート・グラスパー(Robert Glasper)テラス・マーティン(Terrace Martin)を中心にしたプロジェクト、R+R=NOW。ライヴ・アルバム『Live』を2月12日発売。この作品から「How Much A Dollar Cost」のライヴ音源が聴けます。







アルバムには7曲を収録。

メンバーは、ロバート・グラスパー(keys)、テラス・マーティン(synthesizer, vocoder)、クリスチャン・スコット(Christian Scott aTunde Adjuah/trumpet)、デリック・ホッジ(Derrick Hodge/bass)、テイラー・マクファーリン(Taylor McFerrin/synth, beatbox)、ジャスティン・タイソン(Justin Tyson/drums)の計6人。グラスパーによれば、プロジェクト名の“R+R”は「Reflect」と「Respond」の略。

以下、日本盤インフォメーションより

●本作はニューヨークのBlue Note Jazz Clubで2018年に録音されたライヴ盤。全7曲のうち5曲が『コラージカリー・スピーキング』収録曲となるが、スリリングで臨場感あふれるダイナミックな演奏はスタジオ盤とは全く異なり、ジャズ・アーティストの真骨頂である“ライヴ”感を堪能できる作品となっている。フィーチャリングに俳優としても活躍しているオマリ・ハードウィックを迎えた。

●アルバムの最大の山場はラストに収録された「レスティング・ウォリアー」。25分を超える白熱のパフォーマンスが収められ、エフェクトが加えられた独創的なサウンドに、楽器の音そのもののまっすぐな音色がぶつかり、これまでにないユニークで力強い作品に仕上がった。

【パーソネル】
ロバート・グラスパー(p, key)、テラス・マーティン(synth, vo, sax)、デリック・ホッジ(b)、クリスチャン・スコット(tp)、テイラー・マクファーリン(synth)、ジャスティン・タイソン(ds)

【ゲスト】
オマリ・ハードウィック(spoken word)