米ミシガン州　マーヴィン・ゲイの名曲50周年を記念して2021年1月20日を「“What’s Going On” Day」とすると宣言

米ミシガン州のグレッチェン・ホイットマー知事は、1971年1月20日に発売されたマーヴィン・ゲイ（Marvin Gaye）のシングル「What's Going On」の50周年を記念して、2021年1月20日を「“What’s Going On” Day」とすると宣言。デトロイトのモータウン・ミュージアムとの共同で発表。

知事は「この日を記念日とすることは、私たちに重要な瞬間を提供してくれます。私たちが一体となって、一旦立ち止まり、反省し、アイデア、視点、愛、理解の必要性に感謝することができる日です」「これらは、今日、これまで以上に意味のある価値観です」と話しています。

知事はまた「“What’s Going On” Dayを通じ、マーヴィン・ゲイの深遠な言葉に気づかせてくれることを願っています。彼の時代を超えた音楽は、私たちの心の中に残り、何世代にもわたってインスピレーションを与え続けています」とも述べています。

一方、モータウン・ミュージアムは、マーヴィン・ゲイの不朽の名作アルバムを称えるために、1年に渡る取り組みを開始しています。今月は、博物館のソーシャル・プラットフォームを通じて、「What's Going On」の遺産についての考えを共有するよう一般の人々に呼びかけています。

Motown Museum is proud to partner with @migov in recognizing January 20, 2021 as #WhatsGoingOnDay, in honor of the 50th anniversary of the release of #MarvinGaye's iconic single!

Join the conversation & share the impact the lyrics of “What’s Going On” have made in your life. pic.twitter.com/NRdgp62nWS

— Motown Museum (@Motown_Museum) January 19, 2021