HOME > ニュース >

リック・スプリングフィールド参加、バッドフィンガー「Love is Gonna Come at Last」の新ヴァージョン公開

2021/01/15 12:40掲載
メールで知らせる   このエントリーをはてなブックマークに追加  
Rick Springfield
Rick Springfield
リック・スプリングフィールド(Rick Springfield)がヴォーカルとギターで参加した、バッドフィンガー(Badfinger)「Love is Gonna Come at Last」の新ヴァージョンが公開。YouTubeほかで聴けます。

Cleopatra Recordsは、バッドフィンガーのジョーイ・モーランドと協力して、さまざまなゲストをフィーチャーしたバッドフィンガー名義のアルバムを2021年後半にリリースする予定。このアルバムには、トッド・ランドグレン、リック・ウェイクマン、マシュー・スウィート、サニー・ランドレスも参加しています。

今回公開された「Love is Gonna Come at Last」もこのアルバムに収録される予定。

スプリングフィールドは声明の中で「バッドフィンガーは常に僕のお気に入りのバンドの1つだ。ジャーナリストからよく“あなたが書きたかった曲は何ですか?”と尋ねられるけど、僕の答えは“Baby Blue”だ。なんて完璧な曲なんだ。彼らの音楽は不滅だ」とコメントしています