HOME > ニュース >

マーティ・フリードマン、日本に来て慣れるのに最も苦労したのは「ゴミの分別」 海外メディアに語る

2020/12/28 17:51掲載
メールで知らせる   このエントリーをはてなブックマークに追加  
Marty Friedman
Marty Friedman
マーティ・フリードマン(Marty Friedman)は、日本に来て慣れるのに最も苦労したこととして「ゴミの分別」を挙げています。

マーティはカナダ・モントリオール拠点のWatchMojoのポッドキャスト「Innersleeve」に出演した際、MCから、日本に引っ越したとき、最も苦労したことを一つ挙げてほしいと言われて、以下のようにコメントしています。

「日本には何度も来ているし、ルールも知っていたし、ルールはたくさんあるけど、思ったほど難しくはありませんでした。唯一困ったのは、ゴミの分別でしたが、大したことではありませんでした。ゴミとリサイクルはここでは絶対です。アパートや集合住宅など、ゴミを捨てる場所では、ゴミはきれいに捨てられています。ゴミを捨てる前にゴミを掃除します。例えばダンボールの箱があって、そこにテープやラベルなどがたくさん貼られていたら、粘着性のあるものやゴミを取り除く必要があります。箱は汚れがないとリサイクルできるからです。炭酸飲料のボトルは、それを洗ってラベルを剥がし、それもリサイクル可能なものに分けて、別のリサイクル可能な場所に入れて分別しなければなりません。これらすべてのことに時間がかかりました」

「僕の最初のアパートで、何かを間違って捨ててしまい、そこの大家さんに見つかって注意されたことを覚えています。ゴミ袋を置いたら、ボトルの“カチャッ”という音が聞こえました。そのボトルはそのゴミ袋に入れてはいけないものだったんです。ボトルや紙などを混ぜることはできません。彼女は“カチャカチャ”という音を聞いて、たまたまその場にいたので、彼女は振り返りました。そして、僕は“大変だ!”と思いました。僕のせいで、外国人みんなの評判が悪くなってしまう。でもすぐに慣れました。ここはとても清潔な場所です」