フランク・ザッパ誕生日記念、オフィシャル・ビール登場＆オフィシャルEPリリース

フランク・ザッパ（Frank Zappa）の80回目の誕生日（12月21日）を記念して、ザッパにインスパイアされたオフィシャル・ビールが登場。またオフィシャルEP『A Very Zappa Birthday』がデジタル／ストリーミングでリリースされています。

オフィシャル・ビールの商品名は『Why Does It Hurt When IPA?』で、ザッパの遺産を管理するザッパ・ファミリー・トラストと、米サンディエゴのダックフット・ブルワリー・カンパニーとのコラボレーションビールです。ザッパの誕生日の12月21日より、米国で販売が開始されています。

“ZAPPAホップ”と呼ばれるシムコーとカスケード（いずれもホップの品種）で醸造されたワイルドで即興的なジャムのようなIPA（ビールの種類の一つ／インディア・ペールエール）です。この西海岸スタイルのIPAは、パッションフルーツ、スパイス、グレープフルーツ（ザッパのお気に入り）の香りが特色です。

またビール缶には、トイレに座ってギターを弾いているザッパのこれまでに公開されたことのない写真が使われています。

誕生日にあわせてリリースされたEP『A Very Zappa Birthday』にはスタジオおよびライヴ音源を計6曲収録。YouTubeほかで聴けます。

■オフィシャル・ビール『Why Does It Hurt When IPA?』公式サイト
https://zappabrew.com/

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