元スウェードのバーナード・バトラー＆キャサリン・アン・デイヴィス　コラボ新曲「Ten Good Reasons」公開

元スウェード（Suede）のギタリストで、プロデューサーとしても活躍するバーナード・バトラー（Bernard Butler）は、ザ・アンコレス（The Anchoress）名義での活躍でも知られる女性アーティスト、キャサリン・アン・デイヴィス（Catherine Anne Davies）とのコラボレーション新曲「Ten Good Reasons」を公開。この曲は2人のコラボレーション・アルバム『In Memory of My Feelings』に収録。



アルバムは海外で10月16日発売。アルバムは新曲10曲を収録。ボーナストラックとしてマドンナ「Live To Tell」の再解釈カヴァーも収録。

アルバムはバーナード・バトラーによってレコーディングおよびミキシングされ、アビーロードスタジオでショーン・マギーによってマスターされています。

以下は以前に公開された映像

「Sabotage (Looks so Easy)」のミュージックビデオ。この曲のドラムは、バーナードのソロ活動を支えた日本人ドラマーのマコト・サカモト（Makoto Sakamoto）が担当。マコトは2018年に亡くなっています。


「The Breakdown」のミュージックビデオ

■『In Memory of My Feelings』

1. The Breakdown
2. Ten Good Reasons
3. Sabotage (Looks So Easy)
4. In Memory Of My Feelings
5. I Know
6. Judas
7. No More Tears To Dry
8. The Waiting Game
9. The Patron Saint Of The Lost Cause
10. F.O.H.
11. Live To Tell (Bonus Track)
12. The Patron Saint Of The Lost Cause (Harmonium Version) [Bonus Track]