スパイク・リーが新たに監督したマイケル・ジャクソン「They Don’t Care About Us」のショートフィルム公開

マイケル・ジャクソン（Michael Jackson）のYouTubeチャンネルは、マイケルの62回目の誕生日（8月29日）にあわせて、スパイク・リー（Spike Lee）が新たに監督した「They Don’t Care About Us」のショート・フィルムを公開しています。映像には、2020年に世界各地で行われた「Black Lives Matter」デモの映像も取り入れられています。

スパイク・リーは声明の中で

「闘争がまだ続いているので、偉大なプロテスト・ソングは、古くなったり、陳腐になったり、無関係になったりすることはない。だからこそ、“They Don’t Care About Us”は、この混沌としたパンデミックな世界の中で私たちのアンセムなのです。マイケル・ジャクソンの誕生日を祝うために、私たちは“They Don’t Care About Us 2020”のショート・フィルムを制作し、すべての人のための平等を求める闘いを続けています。これが真実だ。気をつけて」

と述べています