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ディープ・パープルのイアン・ペイス 『Whoosh!』は「最後のレコードではないかもしれない」 次回作の可能性を示唆

2020/08/25 10:51掲載
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Deep Purple (Image credit: Ben Wolf)
Deep Purple (Image credit: Ben Wolf)
ディープ・パープル(Deep Purple)は今月、最後のスタジオ・アルバムとも言われたアルバム『Whoosh!』をリリースしましたが、イアン・ペイス(Ian Paice)の最新インタビューによると、新型コロナウイルスのパンデミック(世界的大流行)がバンドの物語に新たな章を加える可能性を生み出したようで、「最後のレコードではないかもしれない」と話しています。

イアンはサイトUltimate Classic Rockのインタビューの中で、

「これが最後のレコードではないかもしれない」と笑いながら言い、「暇な時間ができた。来年になるまでコンサートができないことはわかっている。10ヶ月か11ヶ月というのは、ミュージシャンにとっては何かできるのに何もしないでただ座っているには長い時間だよ」「だから、今年の終わりに集まって、また何か曲を書けるかどうか試してみようと思っても驚かないだろうね」「もし気に入ったアイデアがあれば、次のアルバムを作らない理由は全くないよ」と付け加えています