シーナ＆ロケッツの鮎川誠　カイキゲッショクとコラボ　「KILL COVID」（鮎川誠 篇）のMV公開

2020年5月25日、新型コロナウィルス感染拡大防止の為に発令された緊急事態宣言が解除された。同日、同時刻に音楽集団カイキゲッショクにより【KILL COVID】~いまROCKがヤレること⁈~が投下された。

国難や災害時の際に、ROCKに何が出来るのかを常に考えてチャリティなどのアクションを起こして来た現在は亡き、内田裕也、ジョー山中のイズムを継ぎ完成した動画【KILL COVID】
このアクションは投下された動画だけでは終わらない。

この動画アクションに賛同、意見、応援してくれるアーティストや表現者、そして一般の方々やファンの皆様と一緒にキルコビ出来ればと願っています。
第一弾として、このバトンを受け取ってくれたのがROCKレジェンド、鮎川誠(シーナ&ロケッツ)降臨。
緊急事態宣言解除後のライブハウス、原宿クロコダイルに於いてアクション。

ステップ3の基準によりステージと客席を遮るアクリルカーテンが設置されている現状。
そのアクリルカーテン越しの向こうにあるステージ上で、この憎きコロナウィルスに対しての鮎川誠によるギターが奏でる【KILL COVID】の旋律。

『いまROCKがヤレること⁈』
鮎川さんがこのアクションに熱い魂で先頭を切って参加してくれました。

この様に日々、状況は移り変わっていきますが、その時その時の状況に合わせての動画や歌詞や表現により
『いまROCKがヤレること⁉︎』
一日でも早い終息への祈りを込め、生き残る、負けない、surviveする事を念頭に拡げたバトン【KILL COVID】

このアクションをよろしくお願い致します！