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ランディ・ニューマン、新型コロナウイルスにインスパイアされたソーシャル・ディスタンス曲「Stay Away」公開

2020/04/09 06:18掲載
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Randy Newman
Randy Newman
ランディ・ニューマン(Randy Newman)は、南カリフォルニアの公共ラジオ局KPCCの要請により新型コロナウイルス感染症にインスパイアされた新曲「Stay Away」を書いています。ニューマンは、自宅で撮影されたパフォーマンス映像を公開しています。

ニューマンは映像の冒頭で「私は科学的なバックグラウンドを持っているため、KPCCからソーシャル・ディスタンス(社会的距離)について話してほしいと頼まれました」「どうやら何かの病気が流行っているようです。人から6フィート離れて、手をよく洗い、顔には触らないようにしましょう」と述べたあと、ピアノに座ってオリジナル曲「Stay Away」を演奏しています。

「Stay Away」は愛とアドバイスの曲です。上手に過ごす方法(「手を洗う/顔に触れない」)や、魅力的な家庭の様子(「24時間いつでもあなたと一緒にいられる/私はなんて幸運なんだろう」)などの歌詞が含まれています。