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ビースティ・ボーイズ×スパイク・ジョーンズ ドキュメンタリー映画『Beastie Boys Story』のティーザー映像公開

2020/01/28 04:51掲載
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Beastie Boys Story - CREDIT: Atiba Jefferson Courtesy Of Apple / Background Image By Glen E. Friedman
Beastie Boys Story - CREDIT: Atiba Jefferson Courtesy Of Apple / Background Image By Glen E. Friedman
ビースティ・ボーイズ(Beastie Boys)のマイクDとアドロック、そしてスパイク・ジョーンズ(Spike Jonze)が手掛ける新たなドキュメンタリー映画『Beastie Boys Story』。ティーザー・トレーラー映像が公開されています。



ジョーンズが監督し、ジョーンズ、マイクD、アドロックが共同執筆している映画『Beastie Boys Story』は、2019年にマイクDとアドロックが行った同名のショーに基づいています。ジョーンズが演出したこのイベントは、2012年に亡くなったアダム・ヤウクに敬意を表したビースティの回顧録『Beastie Boys Book』(2018年出版)からインスピレーションを得たもので、マイクDとアドロックが40年にわたるグループの友情と成功について振り返っています。“ライヴ”ドキュメンタリーという映画は、ブルックリンのキングスシアターで撮影されています。

映画『Beastie Boys Story』は4月3日に海外のIMAXシアターでデビュー。その後、4月24日よりApple TV +にて利用可能になります。

マイクDとアドロックは声明で

「何年にもわたって何度も一緒に昼食をとる友人がいます。彼らの注文を知っています。スパイクはそうした友人の1人です。メニューに何も書かれていなくても、彼はテーブル全体に良いものを思いつきます。例えば、僕たちの本が出版されたときに何をしたらいいのかと思ったとき... スパイクは彼の注文を出した:子供たちのためにショーをしたらいい」

またスパイク・ジョーンズは

「ビースティ・ボーイズにはたくさん借りがある。ある時は燃えている船から僕を引っ張り出してくれたり、またある時はフロリダ州に入るために大学試験でカンニングをするのを手伝ってくれた。なので、彼らと再会し、彼らが自分たちの物語を語るのを手伝うことができたのは本当に光栄でした」

と語っています。