UFOのヴィニー・ムーア　4年ぶりの新ソロ・アルバム『Soul Shifter』を10月発売

ブリティッシュ・ハード・ロック・バンドUFOのギタリスト、ヴィニー・ムーア（Vinnie Moore）が4年ぶりの新ソロ・アルバム『Soul Shifter』を海外で10月9日、日本で12月25日に発売。リリース元は、海外は自身のレーベルMind's Eye Music、日本はキングレコード。

ソロ・アルバムのリリースは2015年の『Aerial Visions』以来。通算9作目。

新作には、クワイエット・ライオットやオジー・オズボーン等で知られるベーシストのルディ・サーゾ（Rudy Sarzo）、ドリーム・シアターのキーボード奏者ジョーダン・ルーデス（Jordan Rudess）がゲスト参加。

またレコーディングには

Richie Monica (drums)
Michael Bean (bassist from Vinnie's "Time Odyssey" album)
John Cassidy (keyboards)
John Pessoni (drums)

も参加しています。新作にはオールマン・ブラザーズ・バンドに触発された「Soul Rider」など収録

■『Soul Shifter』

"Funk Bone Jam"
"Same Sun Shines"
"Kung Fu Grip"
"Mystified"
"Brother Carlos"
"Gainesville Station"
"Soul Rider"
"Mirage"
"Heard You Were Gone"
"Across The Ages"