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クワイエット・ライオット ヴォーカリスト交代発表、ジェームズ・ダービン脱退/ジジー・パール復帰

2019/09/10 09:48掲載
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James Durbin, Jizzy Pearl - Photo by Kevork Djansezian, Getty Images / YouTube: Quiet Riot Vault
James Durbin, Jizzy Pearl - Photo by Kevork Djansezian, Getty Images / YouTube: Quiet Riot Vault
クワイエット・ライオット(Quiet Riot)からヴォーカリストのジェームズ・ダービン(James Durbin)が脱退。後任として2013年〜2016年に在籍したジジー・パール(Jizzy Pearl)が加わっています。これはバンドのドラマーであるフランキー・バネリが自身のFacebookページで明らかにしてもの。バネリによると、ダービンは自分の道を進むために辞めたとのこと。

ダービンは、米オーディション番組『アメリカン・アイドル』のシーズン10でメタルを歌いファイナリストに選ばれた人物で、前任ヴォーカリスト、ショーン・ニコルズの脱退に伴い、2017年に加入。スタジオ・アルバムは2017年の『Road Rage』、そして11月発売の新アルバム『Hollywood Cowboys』に参加しています。

バネリによると、新アルバム『Hollywood Cowboys』はヴォーカルを録り直さず、ジェームズ・ダービンのヴォーカル・ヴァージョンのままリリースされる予定です。