ローリング・ストーンズ(The Rolling Stones)の
ロニー・ウッド(Ronnie Wood)のドキュメンタリー映画『Somebody Up There Likes Me』が完成。<ロンドン映画祭>で10月12日にプレミア公開されます。
監督は英国の映画監督マイク・フィギス。ウェストロンドンでの生い立ちから、ザ・バーズ(the Birds)、ジェフ・ベック・グループ、
フェイセズ(Faces)、ストーンズまで、ロニー・ウッドの音楽キャリアと、アーティストとしての彼の活動の両方を扱っています。映画には、
ミック・ジャガー(Mick Jagger)、
キース・リチャーズ(Keith Richards)、
チャーリー・ワッツ(Charlie Watts)、
ロッド・スチュワート(Rod Stewart)のインタビューを含まれます。
ロニーは、「(ロンドンの)ヒリンドンから来た若者が、自分の趣味をすべて組み合わせて、このような多様なキャリアに変えることができるとは誰も考えなかっただろう」「自分の人生を振り返り、重要な瞬間について議論することは、信じられないような感覚だ。まるで昨日のことのように鮮明に覚えている。多くの才能ある人たちが時間をかけて僕のことをこんなに素敵に言ってくれたことを光栄に思う」と話しています。