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大貫妙子 『コパン』『カミング・スーン』がアナログ盤再発

2019/08/01 12:00掲載
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大貫妙子
大貫妙子
大貫妙子のMIDI時代のアルバム2タイトルがアナログレコードで再発。8月28日発売。

対象となるのは、通算9枚目のオリジナル・アルバム『コパン』(1985年作品)と10枚目のオリジナル・アルバム『カミング・スーン』(1986年作品)。アナログ盤再発に際して、リマスタリング&カッティングを世界的名エンジニア、バーニー・グランドマンに依頼、大貫妙子のセルフ・ライナーノーツも封入された完全生産限定盤です。

『コパン』は、「ベジタブル」、「タンタンの冒険」などの人気曲が収録されており、ニューヨークのトップ・ミュージシャンたちも録音に参加。アレンジャーは、坂本龍一、清水信之、清水靖晃。

『カミング・スーン』は、「お子さんと一緒に聴ける音楽を」をコンセプトにしたアルバムで、NHK"みんなのうた"挿入歌「メトロポリタン美術館」、原田知世に提供した「地下鉄のザジ」を収録。RCA時代の楽曲が3曲収録され、アレンジャーは坂本龍一、清水信之、大村憲司。

この後も、『スライス・オブ・ライフ』(1987年作品)、『プリッシマ』(1988年作品)のアナログ盤復刻が予定されています。

●『コパン』


●『カミング・スーン』
●otonano大貫妙子スペシャルサイト
http://www.110107.com/onuki_MIDI