セリーヌ・ディオン(Céline Dion)が新曲「Flying On My Own」を最新ライヴで初公開。映像あり。このライヴ・パフォーマンスの音源はシングルとしてデジタル/ストリーミングでリリースされています。またこの曲は11月発売の新アルバム『Courage』にも収録されます。
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以下プレスリリースより
35年以上のキャリアを積み、全世界トータル・セールス2億5千万枚の売り上げ、グラミー賞5冠、アカデミー賞2冠を達成、ポップミュージック史の中で最も尊敬され、成功を収めているアーティストの一人である世界的歌姫=セリーヌ・ディオン。昨年6月には、10年ぶりに来日公演を開催し、超満員となった東京ドーム公演を感動の渦に巻き込み、大成功を収めた。そんな彼女が2003年にスタートし、ラスベガスのレジデンシー公演史上<歴代1位>となる、最高収益、最高動員数、最高公演数を記録したシーザース・パレスで行われていたラスベガス公演「セリーヌ」が、2019年6月8日(日本時間6月9日)に千秋楽を迎え、16年の歴史に幕を下ろした。その公演閉幕を記念して、最終日前日となる6月7日に、大歓声の中、ゴールドのきらびやかな衣装に身をまとい世界初パフォーマンスした新曲「フライング・オン・マイ・オウン(ライヴ・フロム・ラスベガス)」のライヴ音源とパフォーマンス映像が公開となった。2019年11月に発売することが発表された最新アルバム『Courage/カレッジ』にも収録される同曲は、「I look to the sky now, I`m finding my way, I`m flying on my own /私は今空を見上げ、自分の新たな道を見つけ、一人っきりで旅立っていくわ」と歌い、今後の彼女の新たな章の幕開けを意味し、このラスベガス公演クロージングにふさわしい内容となっている。