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キャレキシコとアイアン&ワイン 14年ぶりのコラボ・アルバム『Years to Burn』が全曲リスニング可

2019/06/07 11:59掲載(Last Update:2019/06/14 13:50)
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Calexico and Iron & Wine / Years to Burn
Calexico and Iron & Wine / Years to Burn
米アリゾナのアメリカーナ/インディーロック・バンド、キャレキシコ(Calexico)と、米シンガーソングライターのアイアン&ワイン(Iron & Wine)ことサミュエル・ビームによる新たなコラボレーション・アルバム『Years to Burn』。米ラジオ局NPRのサイトで全曲リスニング可

以下のURLのページで聴けます
https://www.npr.org/2019/06/06/729303047/first-listen-calexico-and-iron-wine-years-to-burn

アルバムはSpotify、Apple Musicでも全曲リスニング可





アルバムは海外で6月14日発売。リリース元は欧州はCity Slang、他の地域はSub Pop。

この2組のコラボレーション作品は2005年のEP『In the Reins EP』以来、14年ぶり。フル・アルバムのリリースは今回が初めて。

今回のアルバムは、キャレキシコからは中心メンバーの2人、ジョーイ・バーンズとジョン・コンヴァーティノが参加。サミュエル・ビームとのトリオで制作されています。

3人は前作以降も共演を望んでいましたが、これまではスケジュールが合わなかったため実現することはありませんでした。そして、昨年についに調整がつき、3人は、プロデューサーのマット・ロス・スパングと共にナッシュビルのSound Emporium studioに入って5日間にわたってレコーディングを行っています。

アルバムには3人全員によって書かれた全8曲を収録。レコーディングには

Jacob Valenzuela [Calexico’s trumpeter]
Paul Niehaus [pedal steel player]
Rob Burger [pianist]
Sebastian Steinberg [bassist]

も参加しています。

以下は以前に公開された音源・映像

「Midnight Sun」のリリックビデオ


「Father Mountain」
●『Years to Burn』

1. What Heaven's Left
2. Midnight Sun
3. Father Mountain
4. Outside El Paso
5. Follow The Water
6. The Bitter Suite (Pájaro / Evil Eye / Tennessee Train)
7. Years To Burn
8. In Your Own Time