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雑誌『Player 7月号』の表紙・特集はTak Matsumoto(B’z)

2019/05/30 13:49掲載
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Player2019年7月号
Player2019年7月号
雑誌『Player 7月号』の表紙・特集はTak Matsumoto(B’z)。松本孝弘のロングインタビューに加えて、令和時代の幕開けを飾る意欲作『NEW LOVE』での使用ギターの紹介や現ギブソンCEOのジェームス・カーレイのインタビューなど、『Player』ならではのTak Matsumoto特集です。6月1日発売

以下はページ・サンプル









■『Player2019年7月号』
6月1日(土)発売

令和時代の幕開けを飾る意欲作『NEW LOVE』
Tak Matsumoto(B’z)特集

定価890円(本体価格824円)A4判
お求めは全国の書店・楽器店またはwebで!

■THE VINTAGE FILE
RICKENBACKER 1965 4001S / 1999

■COVER STORY
令和時代の幕開けを飾る意欲作『NEW LOVE』
Tak Matsumoto(B’z)
 デビュー30周年を経たB’zが放つ待望のニューアルバム『NEW LOVE』。前作『DINOSAUR』に続きパワフルなロックチューンが満載であり、参加ミュージシャンも新たな面々が加わったこともあり、新鮮味あふれるバンドサウンドが体感できる。Gibson Jeff Beck 1954 Les Paul Oxblood #10を筆頭に、松本孝弘ならではの艶やかなトーンが味わえる多彩なギターサウンドと、稲葉浩志のエモーショナルなヴォーカルも健在だ。そして今作でのトピックは「Rain & Dream」でのジョー・ペリー(エアロスミス)と松本とのギターバトル! この実現の経緯を語った松本のロングインタビューに加えて、『NEW LOVE』での使用ギターの紹介や現ギブソンCEOのジェームス・カーレイのインタビューなど、PlayerならではのTak Matsumoto特集をお届けする!

■HARDWARE SPECIAL
ERIC CLAPTON LIVE at BUDOKAN 2019
最新ギアレポート&ギタテク・インタビュー
 平成の最後を締めくくったE.C.の武道館公演。クラプトン・マニアとして知られる和田玄が、武道館公演を徹底レポート! マニアならではのシビアな視線と溢れる愛情で、あの公演を振り返る。さらに、クラプトンの愛用した機材はもちろんのこと、ドイル、そしてネイザンの最新使用機材を詳しく紹介。さらにさらに、長年彼らのサポートをしてきた2人のギターテクニシャンのスペシャル・インタビューなど、これを読まずしてE.C.武道館公演を語るべからず! 

■SPECIAL FEATURE
D_Drive Marshall RECORDSよりワールド・デビュー!
結成10周年を迎えたD_Drive。インストゥルメンタル形態のハードロックを追究し続けてスキルアップしてきたD_Driveは、Marshall RECORDSよりアルバム『MAXIMUM IMPACT』で世界デビューを果たすことに。今の4人による「Cassis Orange」「Attraction 4D」「Unkind Rain」「Screw Driver」が堪能できる仕上がりだ。この本が出る頃には英国Marshall ARENAで開催される「Marshall LIVE」のステージに立っているはず! 本格的な世界進出を果たす4人の最新インタビューとともに話題の愛器の数々をレポートしたい。

■SPECIAL FEATURE
ROLLY MARSHALL AMPSとミュージシャンの関係性
3月23日、ヤマハ銀座スタジオにて「憧れのフルスタックで弾く! Marshallアンプ 爆音セッション大会」が開催された。憧れのマーシャル・フルスタックを心ゆくまでかき鳴らしてセッションできるというなかなかないイベントだった。このイベントの司会を担い、さらに自らも見事なパフォーマンスで魅了したのが我らのROLLY!! イベントレポートとともに、この日のイベントのこととともに待望の新作『ROLLY’S ROCK WORKS』についてたっぷりと語っていただいたROLLYのインタビューをお届けしよう。

■SPECIAL FEATURE
吾妻光良 & The Swinging Boppers
令和元年となる今年で結成40周年を迎えたバッパーズ。前作から5年8ヶ月振りとなる通算8枚目のアルバム『Scheduled by the Budget』が完成。今回は吾妻光良の自宅にてインタビュー、さらにレコーディングでの使用ギターや“ぶる〜すギター高座”でも掲載されてきた珍品たちもご紹介。なんと読者プレゼントも!

■SPECIAL FEATURE
小倉博和
日本のセッション・ギタリストを代表する小倉博和。先日発売されたソロアルバム『スケッチ・ソング〜サウンド・オブ・スプリングス』は、3rdにして初のカバー・インスト集。ギターの名曲として知られる楽曲から意外な歌ものまで、希少なヴィンテージ・ギターを駆使して奏でている。拘り抜いた演奏とアレンジを、小倉自らが詳しく解説したギターインタビュー&機材紹介。

■INTERVIEW
木根尚登(TM NETWORK)
デビュー35周年を迎えたTM NETWORKがEPICレーベルより発売したライヴ映像作品をまとめたBlu-rayボックスをリリース。初製品化の映像作品も含むファン感涙の内容で、1994年5月18・19日の東京ドームライヴの完全版はDVDでも単体作品としてリリース。Playerはこのたび木根尚登の取材に成功。TM NETWORKのライヴの裏側についてたっぷりと語ってもらった。

■INTERVIEW
The Birthday
前作『NOMAD』以来、約1年10ヶ月振りとなるオリジナルアルバム『VIVIAN KILLERS』を携えて長丁場の全国ツアーを展開中のThe Birthday。バラエティに富んだ全12曲をフジイケンジ、ヒライハルキ、クハラカズユキが語るPlayerとしては初の楽器隊インタビュー!

■INTERVIEW
LUNA SEA
結成30周年を迎えたLUNA SEA。この本が出る頃には日本武道館2デイズも大盛況の中で幕を閉じているが、現在放映中の『機動戦士ガンダム THE ORIGIN 前夜 赤い彗星』の第1弾オープニングテーマ「宇宙の詩 〜Higher and Higher〜」、第2弾のオープニングテーマ「悲壮美」をLUNA SEAが手がけることに。待望のニューシングルとしてリリースされたこの2曲を真矢が語った。思いがけない新たなトライアルが行なわれたことが明らかに!

■REACH UP!
人間椅子
デビュー30周年を突入した人間椅子。さらなる日本語ロックの可能性を提示してみせた『30周年記念アルバム「新青年」』をリリース。その新境地の数々を和嶋慎治が語る。

■REACH UP!
HOWARD JONES
名作『かくれんぼ』から35年。キャッチーなシンセ・ポップ・サウンドで音楽シーンを席巻したハワード・ジョーンズがニュー・アルバム『トランスフォーム』をリリース。その80年代を彷彿させるキャッチーなシンセ・サウンドと、現代的なサウンド・アプローチについて語ってくれた。

■REACH UP!
The ManRay
クールに骨太なロックンロールを響かせる期待の3ピースバンド、The ManRay。配信限定連続リリースを続け、2019年秋に予定されているフルアルバムに俄然期待が高まる彼らに初取材。 

■REACH UP!
陣内孝則(TH eROCKERS)
 陣内孝則(vo)、穴井仁吉(b)、田中元尚(ds)に、澄田健(g)、百々和宏(g/ MO'SOME TONEBENDER)のツインギターを擁した5人で、TH eROCKERSが38年ぶりの新録オリジナル・アルバム『Rock’n Roll』を完成。再びTH eROCKERSで新たな音に挑みだした陣内孝則に直撃した。

■NEW PRODUCTS
GIBSON Les Paul Junior Vintage Tobacco Burst / GIBSON Les Paul Special Tribute DC / GRETSCH G6229 Players Edition Jet BT with V-Stoptail Silver Sparkle / KILLER GUITARS KG-Prime Tyrant,KG-Prime Thunderwing / ART & LUTHERIE Roadhouse Denim Blue Q-Discrete / QUILTER Interblock 45 / IBANEZ TSV808 / TWO NOTES Torpedo C.A.B. M Speaker Simulator Pedal / PHIL JONES BASS Bass CUB II

■THE LIVE
浜田麻里 / BOZ SCAGGS / MUCC / THE RACONTEURS / 久宝留理子 / FROZEN CROWN / 竹内アンナ

■6ROC9対談
いまみちともたか×傷彦(ザ・キャプテンズ)
 ザ・キャプテンズのリーダー、傷彦の初ソロシングル「どんでん返しはビッグチャンス!」は、いまみちともたかとのコラボレーションが実現。しかもミユキ=ゴンザレスを迎えての男女デュエットで、BARBEE BOYSのリスペクトたっぷりの共演曲となった。BARBEE BOYSの復活で話題の最中に発表されたのも面白いが、近年はヒトサライやソロでBARBEE BOYSとは違うギターアプローチに挑んできたいまみちともたかが、バービー的なテイストも垣間見せてくれるのが痛快。まさかのコラボレーションについて二人に語ってもらった。

■VINTAGE GUITAR ARCHIVES
1961 GIBSON SG-TV
希少なスペシャル・カラーのSGモデル

■HARDWARE SPECIAL
CHRISTIE’S THE DAVID GULMOUR GUITAR COLLECTION Part.2
デヴィッド・ギルモアの全てがここに…
 6月20日、NYのクリスティーズにおいて、デヴィッド・ギルモアが120本を越える貴重なギター・コレクションを競売にかける。クリスティーズの協力の下、オークションに先駆けたギルモア・コレクション大特集の第二弾をお届けする!

■COLAMN
アキマツネオ・二井原実・アイゴン・KENJI SUZUKI・吾妻光良・GUITAR RESEARCH