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オールマン・ベッツ・バンド デビューアルバム『Down To The River』を6月発売

2019/04/19 09:54掲載
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The Allman Betts Band
The Allman Betts Band
オールマン・ブラザーズ・バンド(The Allman Brothers Band)のオリジナル・メンバーの息子たちが組んだ新バンド、オールマン・ベッツ・バンド(The Allman Betts Band)。BMGとデビュー・アルバム『Down To The River』のための契約(グローバルレコーディング契約)を締結。6月にリリースする予定です。詳細は今後発表されます。

オールマン・ベッツ・バンドは、グレッグ・オールマン(Gregg Allman)の息子デヴォン・オールマン(Devon Allman)と、ディッキー・ベッツ(Dickey Betts)の息子デュアン・ベッツ(Duane Betts)を中心に結成されたバンド。このほか、オールマン・ブラザーズ・バンドのオリジナル・ベーシストであるベリー・オークリーの息子ベリー・オークリーJr.(Berry Oakley Jr.)、スライド・ギタリストのJohnny Stachela、キーボード奏者のJohn Ginty、パーカッショニストのR. Scott Bryan(Sheryl Crow他)とJohn Lumも参加しています。

デビュー・アルバムはマット・ロス・スパング(Matt Ross-Spang/Jason Isbell, Margo Price, John Prine and Elvis Presley他)によるプロデュース。レコーディングには、元オールマン・ブラザーズ・バンドで、ローリング・ストーンズのサポート・メンバーとしても知られる鍵盤奏者のチャック・リーヴェル(Chuck Leavell)も参加しています。