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P!nkが最新シングル「Walk Me Home」のミュージックビデオを公開

2019/03/22 08:59掲載(Last Update:2019/03/22 11:17)
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P!nk
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P!nkが最新シングル「Walk Me Home」のミュージックビデオを公開。この曲は新アルバム『Hurts 2B Human』に収録



アルバムは4月26日に世界同時発売。日本盤には日本限定ボーナス・トラック1曲収録予定。

以下は以前に公開された「Walk Me Home」のリリックビデオ



以下は日本盤インフォメーションより

グラミー賞3冠、2作の全米1位、全世界トータル・アルバム・セールス6,000万枚を誇る世界の最強ポップ・アイコン=P!NK(読み方: ピンク)が、約2年ぶり8作目のオリジナル・アルバム『ハーツ・トゥ・ビー・ヒューマン|Hurts 2B Human』を4月26日(金)に世界同時発売することと、同アルバムに収録される最新シングル「ウォーク・ミー・ホーム|Walk Me Home」の、ミュージック・ビデオを本日発表した。

「真夜中の帰り道、私を家まで送っていって。だって、世界は間違ったことであふれているから」と歌うこの楽曲は、P!NK自身と、ロック・バンド<Fun.>のヴォーカルを務めるシンガー・ソング・ライター=ネイト・ルイス、ザ・チェインスモーカーズやショーン・メンデスを手掛けたプロデューサー=スコット・ハリスがソングライターとして、ピーター・トーマスとカイル・ムアマンがプロデューサーとして参加している。そして、今回公開されたミュージック・ビデオは、映画『グレイテスト・ショーマン』(2018年)のマイケル・グレイシー監督が手掛けたもの。ビデオの内容は、P!NKが一人、忙しく人の流れが激しいNYの街を歩いていたところ、突然周りの人間が一人もいなくなり、世界が止まる。そんな中、一人明かりのない少ないNYの街並みを歌い踊りながら進み、宙に浮きながらダンスする彼女は、シャドー人間たちと共に「喧噪の中の孤独」を表現。最後には、再び喧噪のNYに戻される、映画のようなストーリー仕立てのミュージック・ビデオとなっており、P!NKのダンスが見どころとなっている。

今年2月には、ハリウッドの“ウォーク・オブ・フェイムに“P!NK”の名が刻まれて<ハリウッド殿堂入り>を果たし、本年のグラミー賞では2部門ノミネート、英国最大級の音楽賞<ブリット・アワード 2019>にて、過去にポール・マッカートニー、エルトン・ジョン、デヴィッド・ボーイ、クイーン、スパイス・ガールズ、オアシス、U2、ブラーらへ贈られた栄誉ある「功労賞」を、「初のインターナショナル・アーティスト(イングランド、アイルランド以外のアーティスト)」として受賞し、史上初の偉業を成し遂げるなど、約20年のキャリアを経てもなお日々躍進し続けている。

3月からスタートしたUSツアー<ビューティフル・トラウマ・ワールド・ツアー>では、高い身体能力を活かした、得意の宙づりを入れたアクロバティックなステージで観客を魅了し多忙を極めるP!NK。2017年の前作『ビューティフル・トラウマ』は、全米1位、同年の世界合計アルバム・セールスで、エド・シーランの『÷(ディバイド)』とテイラー・スウィフトの『レピュテーション』に続く3位を獲得。大ヒットした前作に次ぐ、4月に発売される約2年振り8作目、待望の最新アルバム『ハーツ・トゥ・ビー・ヒューマン』への期待がさらに高まっていくだろう。