ルーファス・ウェインライト(Rufus Wainwright)が通算7作目のスタジオ・アルバムとなる新作『Out Of The Game』を海外で4月23日に発売。
2010年作『All Days Are Nights: Songs For Lulu』に続くスタジオ・アルバム。本作のプロデューサーには
マーク・ロンソン(Mark Ronson)を起用。レコーディングは昨年秋にNYで行われ、NYを拠点にするファンク=ソウル・バンドの
ダップ・キングス(Dap-Kings)や、
ショーン・レノン(Sean Lennon)、
マーサ・ウェインライト(Martha Wainwright)、
ヤー・ヤー・ヤーズ(Yeah Yeah Yeahs)のニック・ジナー、
ウィルコ(Wilco)のネルス・クラインらが制作に参加。アルバムには全12曲が収録される予定で、CDのみの通常盤に加え、DVD付デラックスエディションも同日発売されます。
新作についてルーファスは「今までで最もポップなアルバム」と述べ、またプロデューサーのマークも「自身のキャリアで最も良い出来のアルバム」と説明しています。
●ルーファス・ウェインライト 公式サイト
http://www.rufuswainwright.com/