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映画『ゲンスブールと女たち』の劇場上映が決定

2019/02/13 09:32掲載(Last Update:2019/02/19 07:15)
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ゲンスブールと女たち (C)2010 ONE WORLD FILMS-STUDIO37-UNIVERSAL PICTURES INTERNATIONAL FRANCE - FRANCE 2 CINEMA - LILOU FILMS - XILAM FILMS
ゲンスブールと女たち (C)2010 ONE WORLD FILMS-STUDIO37-UNIVERSAL PICTURES INTERNATIONAL FRANCE - FRANCE 2 CINEMA - LILOU FILMS - XILAM FILMS
セルジュ・ゲンスブール(Serge Gainsbourg)の生涯を描く映画『ゲンスブールと女たち』(2010年フランス映画)の劇場上映が決定。東京・立川のシネマシティが新たにスタートさせた<立川直樹プロデュース《選ぶシリーズ》My Selection>作品として2月19日(火)〜21日(木)に上映されます。この企画では、毎回著名人が選んだ作品を不定期に上映、初日にはトークショーも行われます。第一回はサエキけんぞうが選んでいます。

<立川直樹プロデュース《選ぶシリーズ》My Selection作品>

第1回上映作品 選んだひと:サエキけんぞう
■『ゲンスブールと女たち』

1991年、62歳でこの世を去ったセルジュ・ゲンスブール。

 作詞家・作曲家・歌手・映画監督・俳優・画家とマルチな才能を持ちながらも、反体制的で強烈な作風で常にセンセーションを巻き起こし今なお世界中のアーティストたちに影響を与え続ける偉大なカリスマ。

 己の醜さとユダヤ人であることにコンプレックスを抱きながらも、独特のダンディズムで数々の女性たちに愛されたフランスきっての伊達男。

 バルドー、バーキン、ドヌーヴ、フランス・ギャル、ジュリエット・グレコ…
 美しい女たちと音楽に愛された天才セルジュ・ゲンスブール。
 その華麗にして破天荒な生涯をオリジナル音源は使わずに、伝記映画ではないゲンズブールの本物の物語として描く。

監督・脚本:ジョアン・スファール
出演:エリック・エルモスニーノ/ルーシー・ゴードン/レティシア・カスタ/アナ・ムグライス/ミレーヌ・ジャンバノワ
2010年/フランス・アメリカ/2時間2分/配給:クロックワークス
原題:GAINSBOURG,Vie heroique

日時:2019年2/19(火)20(水)21(木)
2/19(火)のみ19:00開映 ※上映後にサエキけんぞう・立川直樹によるトークを予定しております。
2/20(水)21(木)は映画上映のみ。18:20スタート

会場:シネマシティ
料金:通常料金 ※各種割引適用
チケット:通常スケジュールで予約・販売

詳細は以下のURLのページでご覧になれます。
https://res.cinemacity.co.jp/TicketReserver/studio/movie/1611
(C)2010 ONE WORLD FILMS-STUDIO37-UNIVERSAL PICTURES INTERNATIONAL FRANCE - FRANCE 2 CINEMA - LILOU FILMS - XILAM FILMS