ティム・オーウェンズ＋ルディ・サーゾ＋ケリー・ケリー＋ジェイムス・コタックの新バンド、初アルバムを3月発売

元ジューダス・プリースト（Judas Priest）のヴォーカリスト、ティム“リッパー”オーウェンズ（Tim "Ripper" Owens）がフロントマンを務めるヘヴィメタル・バンド、ア・ニュー・リヴェンジ（A New Revenge）。デビュー・アルバム『Enemies & Lovers』を日本で3月20日、海外で3月29日に発売。リリース元は日本はキングレコード、海外はGolden Robot Records。

ティム以外のメンバーは、元ホワイトスネイク他でプレイしてきたルディ・サーゾ（Rudy Sarzo）、ナイト・レンジャー（Night Ranger）でギターを務めるケリー・ケリー、さらにキングダム・カムのオリジナルメンバーであり、スコーピオンズでもプレイしてきたジェイムス・コタックがドラマーとして在籍しています。

インフォメーションによればアルバムは「80’sの雰囲気を感じさせるハード・ロックと王道のヘヴィ・メタルを軸とした楽曲を書いており、リッパーの存在感のあるヴォーカルが唯一無二の個性を感じさせるファン待望の“リッパー節”炸裂のアルバム」

以下はプロモーション映像（EPK）

[Band Members]：
ティム“リッパー”オーウェンズ (Vo/ex-JUDAS PRIEST, ICED EARTH),
ケリー・ケリー　(G/NIGHT RANGER, SLASH’S SNAKEPIT)
ルディ・サーゾ　(B/ex-OZZY OSBOURNE, WHITESNAKE, QUIET RIOT)
ジェイムス・コタック　(Ds/KINGDOM COME, ex-SCORPIONS).

[Recording Member]
テディー“ジグザグ”アンドレアディス　(Key)

●『Enemies & Lovers』

01. The Distance Between
02. The Eyes
03. Glorious
04. Fallen
05. The Way
06. Scars
07. Only The Pretty Ones
08. Here’s To Us
09. Enemies & Lovers
10. Killing You

[日本盤※ボーナス・トラック]
11. Never Let You Go